6番目の殺人の濃いネタバレ(前半)あらすじや感想も!無料
6番目の殺人とは?
6番目の殺人とは、川本貴裕先生の作品です。
あなたの隣に住む人は、何者ですか―?
そんな言葉ではじまる、本作品です。
幼馴染の2人の女性は、進学を機に郊外のアパートに引っ越しますが、そこでは不可解な事件が次々に起こるのでした……。
「隣にいる」という恐怖を描き出す、鳥肌系サスペンスホラーが開幕します。
そんな6番目の殺人という作品は、サスペンスホラーが好きな人や、小説などが好きな人におすすめの作品となっております。
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6番目の殺人のあらすじ(前半)
改めて見ると、家賃の割にいい物件だよね、といっている女性2人。
そうだね、事故物件だからね、と笑顔の女性がいます。
どうやらここは事故物件のようでした。
その女性2人、紗南と千佳。
紗南は笑顔で、何があったのかな、といっていますが、千佳は不謹慎よ、と窘めます。
そして・・・?
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6番目の殺人の濃いネタバレ(前半)
大家さんのとこに挨拶にいくよ、という千佳。
しかし、排水溝の中に何かがあることに気づきます。
「なにこれ…」といってそこを見ると、髪の毛が詰まっていたのでした。
千佳は掃除し忘れたのだろう、とあまり気には止めませんでした。
大家はその部屋の隣にある一軒家に住んでいる人のようでした。
そこで、紗南と千佳は挨拶しに行きます。
挨拶をした2人、千佳は大家さんに聞きます。
「そういえば、排水溝のところに髪の毛が詰まっていました。ハウスクリーニングはされたのでしょうか?」という千佳。
「え、髪の毛…?掃除は業者に頼んだんだが、すまない、チェックが甘かったようだ」と謝る大家。
「他にも気づいたことがあったらなんでもいってくださいね」という大家に、千佳と紗南はうなづきます。
優しそうな人でよかったね、という紗南。
2人はそのままご近所へ挨拶周りにいくことにします。
101号室、201号室にそれぞれ挨拶にいきます。
301号室にいた青年は、交番勤務のようでした。
この辺りは人通りも少ないので、夜は外出しないほうがいい、という青年。
無事挨拶廻りを終えた2人は家へと帰ります。
「千佳ちゃん!お腹すいた!」という紗南。
どうやらまだ2人はご飯を食べていないようでした。
「じゃーん!カップ麺!お湯沸かしてくるから、紗南は食べるスペース作っといて」という千佳。
なぜか、後ろに気配を感じます。
振り向いた千佳に「どうしたの?」という紗南。
気配を感じた、という千佳に気のせいじゃない、ここ二階だもん、という紗南。
腹ごしらえを終えた千佳と紗南。
2人は布団を引いて、眠ることにします。
紗南は、千佳に感謝します。
千佳がいてくれたから家を出ることができた、というのでした。
なんだか楽しい、という紗南。
そんな紗南に照れる千佳でした。
そうして翌日、朝早くに外出する2人。
おはようございます、と元気に挨拶する2人に、大家も返事をします。
あの部屋で大丈夫なのかねぇ…とつぶやく大家でした。
「事故物件の理由ですか?心中未遂だったといいます」という不動産屋の店員。
紗南と千佳は聞きに来ていたようでした。
そういうことでも事故物件になるんですね、という千佳。
大した理由ではないようで、ホッとした様子です。
「よかったー。人が死んでないならビビらなくていいねー」という紗南。
千佳も喜んでいます。
帰り道、101号室の住人である男とすれ違います。
その男は、カラスの死体をグリグリしていました。
かわいそうに…とつぶやきながら、やっています。
その異様な様子に、2人は足早に去るのでした。
部屋に帰った2人は、気持ち悪い、といっています。
その夜、異変が起こります。
月が綺麗だったため、窓から外を見ていた2人。
しかし、そこに血だらけの飛び降り自殺をしている男を2人は見てしまったのです。
目が合ってしまったという紗南。
千佳もはっきり見ていました。
しかし、アパートの下を見ると、その死体はありませんでした。
ハッキリと落ちる音も聞こえたのに、ないのです。
いったいどういうことなのか、訳がわからない2人でした。
恐怖で夜も眠れない紗南。
千佳もまた同じでした。
その時、ピンポンと呼び鈴がなります。
そこには子供が立っていました。
ママからおすそ分けです、というその子供でした。
翌日、大家にお化けを見たことを相談してみる2人。
大家は「あー、君たちも見ちゃったんだ…」と苦笑いしています。
どうやら、ここら辺では有名な話のようでした。
見える人には見える、というその幽霊のことを大家は苦笑いしながら話します。
そんな様子に紗南と千佳は自分たちが悩んでいるのがなんたか馬鹿らしくなってくるのでした。
あまり深刻なことはないようだとわかった2人はホッとします。
そして・・・?
(この後衝撃の展開へと続きます。)
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感想
今回の話では、紗南と千佳が奇妙な現象を目撃して恐怖する様子が描かれていて、読んでいてなかなか怖かったです。
この作品は値段の割に話の内容があまり濃くないので、あまり期待しすぎると肩透かしを食らうかもしれませんね。
とはいえ、充分恐怖できる作品ですので、まだ読んでいない方は是非読んでみることをおすすめします。
そんな6番目の殺人という作品は、サスペンスホラーが好きな人や、小説などが好きな人におすすめの作品となっております。
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