悪魔を憐れむ歌(漫画)の濃いネタバレ(1巻後半)あらすじや感想も!無料
悪魔を憐れむ歌とは?
悪魔を憐れむ歌とは、梶本レイカ先生の作品です。
北海道警の刑事・阿久津亮平は8年前に起こった「箱折連続殺人事件」を追っていました。
周囲の呆れ顔をよそに熱心に捜査をする中、知り合ったのが咽喉科医・四鐘彰久。
静かな佇まいの有能な医師で、協力を約束してくれます。
一方、道警内部の軋轢に苦悩する阿久津…そして、実は四鐘こそ「箱折犯」その人だった――!!
血と暴力と追憶に彩られた黙示録クライムスサスペンス、ここに開幕します!!
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悪魔を憐れむ歌(漫画)のあらすじ(1巻後半)
北海道警の刑事・阿久津亮平は8年前に起こった「箱折連続殺人事件」を追っていました。
周囲の呆れ顔をよそに熱心に捜査をする中、真野の紹介で知り合ったのが咽喉科医・四鐘彰久。
この四鐘という男には、とんでもない秘密があるようでした。
そう、この男こそが箱折りの犯人だったのです。
そんなことを知る由も無い阿久津は・・・?
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悪魔を憐れむ歌(漫画)の濃いネタバレ(1巻後半)
レントゲン写真を並べながら検証している阿久津と真野。
一件目の身元は、体の字からホームレスであることがわかりました。
しかし、二件目と三件目の身元は未だに不明だということでした。
死体には、毛根も歯も残っておらず、真野は徹底した秩序的犯行だと言います。
阿久津は、首の損傷が妙に気になる、と言いました。
そう言われた真野は、優秀な咽頭科の医者を紹介する、と言ってくれました。
阿久津はその足でその場所へと向かいます。
小綺麗な病院に、阿久津はここの町医者が本当に頼りになるのか、半信半疑のようでした。
そこにいた四鐘という男は、優しい笑顔の男でした。
院長代理だという四鐘。
早速聞きたいという阿久津は、箱折り死体の写真を見せます。
その写真にショックを受ける四鐘。
普通の町医者は死体を見ることはなかなかないからです。
阿久津はちょっと遠慮しつつも、詳細を聞きました。
この声紋の下のところはちょっとおかしいですね、という四鐘に、お、やっぱり、という阿久津。
「詳しい資料置いておきますね!何かわかったら教えてください!」という阿久津。
「あ、ちょっと待ってください。阿久津さん、扁桃炎ですね?ちょっと耳の下が腫れています。」という四鐘。
悪化したら厄介ですよ、という四鐘にされるがままの阿久津。
真野が言っていた通り、四鐘は優秀な医者のようでした。
そうして、阿久津は家に帰り、パソコンを起動します。
この箱折り死体の事件が、阿久津を警察に踏みとどまらせていました。
「阿久津くん、必ず僕らで、箱折り犯を…」
そんなことを言っていた男のことを思い出していました。
翌日、阿久津は出勤すると、一課が出払っていることに気づきます。
週末に起きているという、連続婦女暴行事件の詳細を調べようと思った阿久津。
すると、警察が犯人の目星をつけていたことに気づきます。
しかし、現行犯逮捕できなかったため、泳がせているようでした。
阿久津は同僚の藤に、なんでさっさと捕まえないんだ、と言いますが、藤は初動の遅れがバレてしまい警察の威信が落ちる可能性がある、というのでした。
「そんなことどうでもいいだろうがっ!」という阿久津に「うるせぇ!!終わった事件を追ってるお前の刑事ごっことは違うんだよ!」という藤。
阿久津は何も言い返しませんでした。
場面は変わって、ハシダという男に会っています。
どうやら、この男が連続婦女暴行事件の犯人のようでした。
「よぉ、ハシダちゃん!急にわりーな」という阿久津に「うわ、超久しぶりー!元気?」というハシダ。
「相変わらずコマしてんの?」という阿久津にハシダは「やだな、んなことしてないわよ、いいこよー」とごまかします。
警察の目に気づいた阿久津は、ハシダに場所を変えることを提案するのでした。
阿久津が婦女暴行の話をしだすと「なんだよ、点数稼ぎかよ…」とボソッというハシダ。
「それは違う!」と否定する阿久津。
「あんたさぁ、いくつよ?いつまでも居もしない連続殺人鬼なんか追いかけてんじゃねーよ」というハシダ。
その言葉に怒った阿久津はハシダを殴ります。
尾けていた刑事に止められた阿久津は外へと出されるのでした。
「はぁ、イタイイタイ。これでいいんでしょ?」というハシダは、誰かからお金をもらっていました。
その夜、ハシダは四鐘に襲われます。
そう、四鐘こそが、あの箱折りの犯人だったのです。
一方、阿久津はかつての同僚カガミに会いに行きます。
カガミは警察でありながら、箱折りの容疑者にされていました。
その長時間の尋問により、頭がおかしくなったカガミは、入院しているのでした。
カガミは犯人ではないことをよく知っている阿久津は、この事件を追っているのです。
そして・・・?
(この後衝撃の展開へと続きます。)
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悪魔を憐れむ歌(漫画)の濃いネタバレ(1巻前半)あらすじや感想も!
感想
今回の話では、カガミという男が出てきて、さらに四鐘が犯人ということもわかって、楽しめましたね。
この作品はシリアスな雰囲気がなかなかかっこいい作品で、面白いです。
それにしても、謎が謎を呼ぶ展開なので、どんどん先が気になってきますね。
そんな悪魔を憐れむ歌という作品は、シリアスな作品が好きな人や、刑事ものが好きな人におすすめの作品となっております。
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悪魔を憐れむ歌(漫画)の濃いネタバレ(1巻前半)あらすじや感想も!