禁猟六区の濃いネタバレ(0巻後半)あらすじや感想も!無料
禁猟六区とは?
禁猟六区という作品は、秋重学先生の作品です。
変わりゆくトーキョー、“下北沢”。
ヴァンパイア・アクションが、勃発します。
5年前、吸血種の存在が世界に認められてから、それまで“日陰者”として生きてきた吸血種と、人間は“日常”をともにすることとなりました。
強制的な、“愛と平和”にに生まれる“非日常”――軋轢と対立。
変わりゆく東京というエリアで、吸血種が赦された、特定六区。
これは、そのなかで生きる、彼や彼女の物語です。
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禁猟六区のあらすじ(0巻後半)
吸血種、という存在がいるこの世界。
五年前にその存在が判明してからは、公に彼らが現れるようになりました。
人間と変わらないその外見に、いつしか吸血種の存在は日常になっています。
桜井は、吸血種には人よりも理解がありました。
なぜなら、吸血種の彼女がいるからです。
そして・・・?
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禁猟六区の濃いネタバレ(0巻後半)
吸血種の真琴と、人間の桜井は付き合っています。
タバコを吸う桜井に、タバコはやめなさい、という真琴。
「真琴も吸ってるじゃん」という桜井ですが「いつも言ってるでしょ。タバコを吸うと吸血衝動が抑えられるの。」という真琴でした。
「そんなの散々血ぃ吸われた後に言われてもなぁ?」とふて寝する桜井。
そろそろ学校いったら…という真琴でしたが、自身も高校を中退しているらしく、あまり説得力がないようでした。
今は真琴はミステリー作家として活動しているようでした。
テーブルの上にあるチケットを見つけ、桜井は聞きます。
「このバンドのワンマンライブ、締め切りきつい最中なのにいくの?」という桜井に、はじめてのワンマンライブ、いってあげたいじゃない、という真琴。
「一枚持っていって。現地集合しましょう」という真琴でした。
「さてと、太陽の血が残ってるうちに、キリのいいとこまでやっちゃいましょうか」といいパソコンで執筆作業を進める真琴。
桜井と真琴の出会いは下北沢でした。
真琴にナンパされ、桜井は真琴と付き合うことにしたのです。
桜井は真琴と付き合うようになってから、吸血種にも色々な種類があるということを知りました。
日光に当たっても平気な奴もいれば、明るく陽気な奴もいるようでした。
結局は人それぞれか…と、欠伸をしながら考える桜井でした。
「ちょっとあんた、メールぐらいしなさいよ!」というのは蓮です。
桜井を探していたようでした。
あ、わり…と謝る桜井。
蓮は桜井の叔母に、蓮の世話を頼まれているようでした。
桜井は家に帰ると、だるそうにソファに横になります。
そんな時、テレビでは吸血種のニュースがやっていました。
同意を得ない吸血を行ったということで、吸血種の男に逮捕状が出たようでした。
依然逃走中のその男。
そのニュースを見ながら、同意を得た上でも、六区の外では吸血してはいけないんだっけか…と考える桜井。
逃走中の男は、今下北沢に潜伏しているとニュースで言いました。
「ま、まじか…いちおう戸締りしとくか…」とつぶやく桜井。
その瞬間、窓から男が入ってきます。
「騒ぐと、吸っちゃうよ?」とニヤリと笑う吸血種の男は、桜井を拘束するのでした。
一方、ライブへと向かう、天音という女性。
どうやらこれからライブだということですが、遅刻しているようでした。
メンバーからくる電話に、焦りながら向かう天音。
しかしそこに刑事が現れます。
「協力してくれないと、お前の特別扱いがなくなっちゃうぜ?」というその刑事。
仕方なく天音は「そいつの特徴は?」と捜査へと向かうのでした。
場面は戻って、桜井。
吸血種の男と話しています。
冷蔵庫を漁っているその男。
「なんもねーな」
「自炊…しないもので…」
そんな会話をしています。
その男は、警察がいなくなるまで桜井のところにいる予定のようでした。
ある瞬間、男は急に桜井に襲いかかります。
「お前がそうなんだな?!上物の血があるってきいた…。この匂い!!お前がそうなんだよねァぁぁ」といって男は桜井に襲いかかるのでした。
そこにやってきた天音。
天音は桜井を救います。
その後桜井はライブへと向かうと、なんとそのボーカルは天音でした。
天音の歌に感動する桜井。
真琴に、今日泊まっていくか聞かれた桜井は、明日は学校に行くから、泊まらない…というのでした。
天音にまた会いたいと考える桜井。
天音は、吸血種でありながら、人間として生きている女の子でした。
本来は違法ですが、天音に対してだけ特別許可が下りている様です。
一方、烏丸という刑事は、そんな天音が気に食わないようでした。
吸血種に並々ならぬ恨みがある様子の、烏丸。
ある日、天音に面会に来るというのですが・・・?
(この後衝撃の展開へと続きます。)
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感想
今回の話では、天音という吸血種が現れて、その強さや特別ぶりにワクワクさせられましたね。
この作品はかなり独特な設定なので、次はいったいどうなるのか予想ができず、なかなか面白いです。
それにしても、吸血種という存在が現実にもいるかもしれないと思わせられるほどリアルに描かれているので、いいですね。
そんな禁猟六区という作品は、ヴァンパイアものが好きな人や、アクション漫画が好きな人におすすめの作品となっております。
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