斑丸ケイオスの濃いネタバレ(1巻前半)あらすじや感想も!無料
斑丸ケイオスとは?
斑丸ケイオスという作品は、大野ツトム先生の作品です。
ある2人組の男女が国を揺るがす大罪をおかした…それは「神殺し」と呼ばれるとてつもない出来事でした。
最強の女忍と変態の弟子が繰り広げる、神殺しサバイバルが本作品です。
圧倒的熱量で描かれる和風ファンタジー大作が、開幕します。
そんな斑丸ケイオスという作品は、SFファンタジーものが好きな人や、バトルアクションものが好きな人におすすめの作品となっております。
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斑丸ケイオスのあらすじ(1巻前半)
これは、まだ人の世になる前、地霊妖怪の類が息づいていた、そんな時代の話です。
森はぬしのものでした。
ぬし様~、といって、その存在を讃えている人々。
村の繁栄をお願いしている人々でしたが、そのぬしの姿は異形の存在でした。
その時、追われているものが一人いました。
そして・・・?
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斑丸ケイオスの濃いネタバレ(1巻前半)
「ここまでだ裏切者め!カラス忍衆を抜け、この禁制のぬしの森へと踏み込むとは、不届き千万!!」
そういわれ、刃を向けられています。
「大頭からお前の首をとってこいとの命が出ているぞ。それ以上いくな!ぬしを怒らせて祟られでもしたら…!」と言われるものの、その言葉に全く臆していない様子のその者、百夜。
「祟られんさ。私がぬしを殺してしまうのだから」と冷たい目を見せる百夜でした。
「奴を止めろ!」と言われるも、ブチという男が、百夜を守ります。
「俺は百夜の匂いにつく」というブチ。
「この百夜の犬が!!」といって、周りの男たちは百夜達に襲い掛かります。
敵の攻撃をうまくかわし、あっという間に二人は倒してしまいます。
ブチと呼ばれるその男の名前は、斑丸というようでした。
百夜と斑丸は師弟関係のようでした。
「もうお前とは師弟ではないのに、なぜついてくるのだ」と言われるも斑丸は「俺は!百夜に拾われた!百夜が抜けるなら、俺も州を抜ける!!」といいます。
「好きにすればいい」というと、斑丸は嬉しそうな顔をするのでした。
百夜の匂いが大好きなのだという斑丸は、どこにいこうがついていくというのでした。
ぬしの眠る森へ入っていく二人。
人食いタダムキという名のぬしがいるようでした。
その姿を見たものは食われるか、その右腕で人外の姿にかえられるかどちらかだと百夜はいいます。
「ぬしは人の手では殺せないと聞く。ぬしは妖怪の力でないと殺せない、だがぬしの血で清めたこの宝刀ならば、いけるはずだ」という百夜。
ぬしが持つ、死んだ人間をよみがえらせるという力の噂を聞いた百夜は、ぬしを殺したいようでした。
誰かよみがえらせたい人がいるのか、と言われるも、百夜は答えませんでした。
そんな話をしていると、ぬしが眠っている場所に到着します。
手分けをしてぬしに攻撃をしかけるも、その気配に気づいたぬしは起き上がります。
ぬしは、人間がなぜここにいる、といい、わしの眠りを妨げるお前らは殺す、といって襲い掛かってくるのでした。
斑丸の腹を貫く、ぬしの右腕。
その隙を見て、百夜はぬしに攻撃を仕掛けます。
そうして、ぬしの右腕を奪う百夜。
ぬしは姿をかえ、「右手を…返せ!!!」と激昂します。
百夜はぬしの攻撃をかわし、さらに攻撃を加えます。
「やめておけ!力の源である右腕のない今、妖力を使えば寿命が短くなるだけだ。まぁ遠からず死ぬことには変わらんが!」という百夜。
百夜はどこかへいってしまいます。
「百夜…待って!」という斑丸は、息も絶え絶えです。
ぬしの呪いの影響で、人ではないものになってしまうのだという斑丸。
「もうお前は人ではない!負の感情により呪いに侵され、お前は人から遠ざかる。行きつく先はみじめな妖怪じゃ!!」とぬしは言います。
しかし、斑丸は、ぬしの話は聞いていません。
「無視をするなああああ!!!お前!無事にここから出られると思っとるのか!はぁ、はぁ…くそ忌々しい…。命が削られるわい」というぬし。
「百夜…」という斑丸に「わしならあの女の居場所がわかる」というぬし。
右手はぬしにとって命も同然、その右手を持って行った百夜の居場所がわかるというのです。
「あの女のところまでわしが案内してやる!その代わり奴から右手を取り返せ!」というぬし。
「連れていけ!!!!俺を百夜のところまで連れていけ!!!」という斑丸。
「交渉成立じゃな…。では、いこうか」といってぬしは百夜の元へ案内します。
姿をかえたぬしに「お前の本当の姿はどれなんだ?」という斑丸。
「さあな、変化しすぎて本当の姿など忘れてしまったわい。お前あの女に裏切られたんじゃろ?そりゃ悔しいよなぁ~!ぼこぼこにしてやりたいよなぁ~!」と嬉しそうなぬしに、「裏切りとかそんなのはどうでもいい…」という斑丸。
百夜に置いて行かれたことも気にせず、ただ百夜に会いに行きたいと考えている斑丸でした。
一方、ぬしの右手を持っている百夜がいます。
「もうすぐ会える」といっている百夜。
そして・・・?
(この後衝撃の展開へと続きます)
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感想
今回の話では、斑丸と百夜が州を抜けるところが描かれていましたが、いきなり斑丸が裏切られて、いったいどうなってしまうのかとドキドキしましたね。
百夜のキャラクターはかなりクールでかっこいいのですが、まだまだ謎に包まれていて、それを追いかける斑丸が変態チックで、何とも言えない気持ちになりました。
それにしても、この作品はアクションのわりに画が読みづらいので、何をしているのかがわかりづらいのが残念です。
そんな斑丸ケイオスという作品は、SFファンタジーものが好きな人や、バトルアクションものが好きな人におすすめの作品となっております。
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