万能魔薬はありまセンの濃いネタバレ(1巻前半)あらすじや感想も!無料
万能魔薬はありまセンとは?
万能魔薬はありまセンとは、ぴかおの作品です。
ある日突然、風邪引きの異世界少女が現れたら……あなたならどうする!?
答えは「ネギを尻に入れる」――「なら、殺すが良い」で大騒動が巻き起こります!
これは、万能魔薬(エリクサー)のない世界で病に立ち向かう、ちょっぴりエッチな回復系コメディです。
そんな、万能魔薬はありまセンという作品は、ファンタジーと日常系が合わさったような作品が好きな人にはおすすめの作品です。
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万能魔薬はありまセンのあらすじ(1巻前半)
何をする気だ、といっている女の子がいます。
涙を浮かべながら、くっ、殺せ、と言っているその女の子。
その姿は、現代の日本にふさわしくない姿で、まるで異世界からきたような姿をしています。
そういっている女の子に対し、一人の男がねぎを片手に、尻を出せ、と言っています。
いったいどうしてこんなことになってしまったのか、女の子は今の自分の状況を振り返っていました。
そして・・・?
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万能魔薬はありまセンの濃いネタバレ(1巻前半)
数時間前、太郎は姉と歩いています。
「いーやーだぁー」と言っている、太郎の姉。
「子供みたいで恥ずかしいよ姉ちゃん。」
「むー!なんでぇ~太郎はさみしくないの?」
「うん、むしろ、部屋を散らかす人がいなくなってうれしい」という太郎。
どうやら姉は留学することになったようでした。
そうして、姉は飛行機へと乗っていきます。
「嵐は去った」と、ほっとしている太郎の袖をひっぱる、小さい子供。
「ままどこー?」と言っています。
「探せと言っている…?」という太郎は、探してあげることにしました。
そうして母親を無事見つけた太郎は女の子を送り届けます。
太郎は、どうやら頼み事をされると世話を焼いてしまう性格のようでした。
「ただいまー。って今日から誰もいないんだよな!憧れの一人暮らしだー!」と嬉しそうな太郎。
しかし、そこにはまるでファンタジーの世界からやってきたような女の子がいました。
何度もくしゃみをするその女の子。
「え?だれ?」という太郎。
その女の子は、姉に姿が似ていました。
「姉ちゃん!?まさか…?飛行機はどうした?」という太郎に「ひっ!あなたまさか!!!いいわ、倒してごらんなさい!この私に決闘を申し込むというのね」というその女の子。
「申し込まれてるのはこっちだ。」といらつく太郎は、どうやら姉だと思っているようでした。
しかし、姉から電話がきたことから、この女の子は姉ではないことがわかります。
風邪気味なその女の子は「あなた何者?」といいます。
「君こそなんだ」という太郎に「私はお姫様。ルヴェール王国第三王女キララ」よ。
そう話すキララの体調不良を察した太郎は、キララに民間療法を施そうとします。
それはネギを尻に刺すというものでした。
「尻を出せとは!この狼藉ものが!!」というキララに「だけど大丈夫、君には欲情したりしないから見た目が姉ちゃんそのものでなんとも思えない」という太郎。
「風邪を治そう。君、すごい熱だよ」という太郎に「かぜって何?」というキララ。
「風邪で死ぬこともあるんだよ」という太郎の言葉に「ならば殺すがよい!」というキララ。
「わかった、さようなら」という太郎に「あーなんかうずいちゃうなー、うずいちゃってきたなー、臀部がなんかうずいちゃう」というキララ。
「でもなんでその、おしりなのよ…」というキララに「この白い部分には辛み成分があって体を温める効果がある。」と、葱を焼きながら太郎は言います。
そんな効果たっぷりの葱を直腸から直接とればいい、ということで、太郎はキララの尻に葱を突っ込もうと考えているようでした。
「いいか、パンツを脱ぐか死ぬか…だ」という太郎に、覚悟をしたキララ。
「ばーちゃんにこうされて育ってきたから心配すんな。まぁ最初は恥ずかしいけど慣れるよ。これで治るはず。」
「国家の存亡にかかわる恥だわ。こんな…」というキララですが、背に腹はかえられないようでした。
しかし、即効性はないため、まだ鼻水を垂らしているキララ。
太郎はちり紙をもって、キララの鼻水をとってあげています。
「鼻くらい自分でかんでくれよ」
「それは私のすることじゃないわ。身の回りのことは生まれて一度もしたことがないもの」
「誇らしげに語られても…」
「責任もってこの状態異常を直してもらうほかないわね」
「出てってもらうには治すほかないな…」
そうして、太郎はキララを治すため奮闘します。
しかし、この日太郎はバイトだったため、キララは留守番をすることになりました。
キララは一人を満喫しているようでした。
一方、太郎はバイトをがんばっています。
吉田という同僚と一緒に帰っている太郎。
「ん?太郎も買い物?」
「ちょっと足りないものがあって」
「あ、それ、おいしいですよね」
「味は…。甘すぎて私には合わないけど、パッケージが気に入ってて」
「そんなかわったパッケージでしたっけ?」
「太郎は何を買うんだ?」
「卵と…日本酒です」
「酒!?いくらバイトがつらいからって、帰りがけに酒を買って帰るなんて!」
そんな吉田に、姉が風邪をひいているから玉子酒を作ろうと思って、という太郎。
姉といっても、キララのことですが。
吉田は、「それはお見舞いにいかないと!バイトチーフとして!!」といって太郎についていくのでした。
そして・・・?
(この後衝撃の展開へと続きます。)
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万能魔薬はありまセンの濃いネタバレ(1巻後半)あらすじや感想も!
感想
今回の話ではキララと太郎の出会いが描かれていましたが、まだあまり説明はないのでちょっと意味がわからなかったですね。
この作品は人物の描写があまり上手ではなく、かわいい風の女の子をあざとく描いているだけなので、あまり中身のある話ではないのが残念です。
それにしても、こういったよくわからないストーリーの漫画というのはどういったところに求められているのかよくわかりません。
そんな、万能魔薬はありまセンという作品は、ファンタジーと日常系が合わさったような作品が好きな人にはおすすめの作品です。
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