デススウィーパーの結末のネタバレ!最終回のラストがヤバイ!
デススウィーパーとは?
デススウィーパーとは、きたがわ翔の作品です。
兄が自殺したのをきっかけに『清掃人(スウィーパー)=死体のあった部屋を掃除し遺品を処理する仕事』になる事に決めた裕行。
常に仕事依頼が舞い込む状況に彼は何を思うのか……?
自殺を選択してしまったその現場には、様々な意志がありました。
それを知っていくうちに、スウィーパー達は、その本質を探っていきます。
そんなデススウィーパーという作品は、フィクション作品が好きな人や、ちょっと変わった設定が好きな人におすすめの作品です。
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デススウィーパーの登場人物紹介
・岡崎・・・就職に悩む、どこにでもいる大学生の男性です。
兄の自殺を機に、バイトで始めた仕事をきっかけに彼の人生は大きく変わっていくことになるのですが・・・?
・新井・・・岡崎の先輩であり、順風満帆の人生を送ってきたように思える男性です。
岡崎はそんな新井を慕っていますが、当の新井は、仕事に悩んでいました。
そして・・・?
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デススウィーパーの結末のネタバレ!最終回のラストがヤバイ!
騒がしい夜の街。
「ふぁー今日も朝からがんばりましたねー!あー冷たいビールが飲みテー!!」
「久しぶりにどこかちょっと飲みに行くか」
「お、いいねえ」
「そういや駅前の飲み屋つぶれたの知ってるか?」
「え、マジですか?」
「この物価の高騰じゃ仕方ないだろ」
そんな会話をしている三人の男性がいます。
「今年も自殺者増えますかね…」とつぶやく一人の男。
「心配なのか?」と言われると、「いやその…」とごまかします。
「俺はお前の就職活動のほうが心配だけどな。」
「ま、人がたくさん死んでくれりゃそのぶんこっちの懐には…」
「思ってもないことわざと言わないでくださいよ」と苦笑いをする男性。
そんな時、雨が降り出します。
雨宿りをすると、新井がいることに気づきました。
「新井先輩!!」とテンションがあがる男性。
そうして四人は飲みにいきます。
「彼は高校のときのサッカー部の先輩で、一番サッカーうまくてかっこよくて、女にもモテモテだったのがこの新井先輩なんですよ。」
「そんなお世辞いわれたってなにも出ないぞ…」という新井。
「いや、今だって十分かっこいいっすよ!ね!三輪さん、上野さ…」と言いかけると、三輪も上野もあまり興味がなさそうでした。
新井を先輩と慕う岡崎は、今バイトをしている、と新井に言います。
清掃、遺品整理の仕事、と名刺に書いてあることに気づく新井。
「ええ、こいつは今バイトでうちに入ってるんです。」と答える三輪。
「岡崎、今年で大学卒業だろ?就職先は決まったのか?」という新井に「いやー今年は就職氷河期で…」という岡崎。
「先輩は確か上場企業につとめてますよね。いいなー将来安泰じゃないっすか~」と岡崎が言うと「年功序列の時代は終わった、今は企業の約9割が成果主義を取り入れてる」と新井は言います。
「だとすればやる気と才能!そしてはっきりしたキャリアビジョンさえ持ち合わせていれば若くても活躍できる時代になったんだ。だからお前もがんばれよ!」という新井でした。
そんな新井に「合コン誘ってください」という岡崎。
「はあ!?」という新井。
「いやもー今ぶっちゃけ仕事とかどーでもいいんすよ」という岡崎。
そんな岡崎を見て、新井はあきれるのでした。
三輪は、新井に謝りますが「いや、岡崎はいつもこうですから。よかったらこれからも岡崎の良き相談相手になってやってくれませんか?」という新井でした。
「こいつは俺たちと違ってふつうなんで。早めにかたぎの世界に戻してやりたいんです」という三輪でした。
上野と三輪は、酔いつぶれた岡崎を連れて、店を出るのでした。
帰り道、新井は一人歩いています。
その帰り、上司に最近の若い奴は、と言われている場面に遭遇します。
新井はその様子を見て、その上司を殴りそうになります。
こらえる新井でした。
新井は、会社であまりうまくいっていないようでした。
岡崎に言っていた言葉を自ら思い出し、そんなの嘘だった、と苦しむ新井。
そうして新井は闇サイトへ堕ちていきます。
新井は、集団自殺を募集しているところを発見します。
一時の気の迷いで、新井はそこへいくのでした。
結局集まったのは4人。
発起人の山本という女性は綺麗な人でした。
ほかの二人は、冴えない男性とおばさん。
モテない金もない、学歴もない、他人にばかにされ続ける人生に耐えられないという男性と、会社をリストラされてネットカフェ難民をしているというおばさん。
ちょっと場違いだったかな、と考える新井。
山本は、新井含む三人を見て、まるで品定めをしているようでした。
そこにたまたま居合わせた酔っ払いの岡崎。
岡崎を介抱するため、いったんその場を離れる新井。
そんな新井を見て、彼がいいわ、彼に決めた、と考える山本でした。
岡崎と接するうちに、新井は当たり前のことに気づきます。
しかし・・・?
(この後衝撃の展開へと続きます。)
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感想
この作品は、死をひとつのテーマとして扱っており、全体的に話が重くなりがちで、またフィクションも混ぜているのですが、あまり話の展開が良くなく、読んでいて退屈な場面も多かったです。
ただ、絵はなかなかきれいなので、話よりも絵が好き、という人にはおすすめできる作品だなと感じましたね。
それにしても、実際にこういう仕事をやっている人がいたとしたら、どんなことを感じるのか、と、独特な設定に興味は沸きました。
そんなデススウィーパーという作品は、フィクション作品が好きな人や、ちょっと変わった設定が好きな人におすすめの作品です。
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