墓場の七人(漫画)の濃いネタバレ(1巻後半)あらすじや感想も!無料
墓場の七人とは?
墓場の七人とは、山田秋太郎先生の作品です。
「屍人」と呼ばれる「生ける屍」に蹂躙されようとしていた「墓場村」から旅立った七平太という男の子がいました。
そんな七平太は、牢獄で出会った謎の男「一色」に助けを求めます。
しかし…!?
七平太達は助っ人を七人揃え墓場村に押し寄せる屍人を退けることができるのか!?
実力派が描く、衝撃のゾンビ×時代アクションの幕開けです!
そんな墓場の七人という作品は、アクションものが好きな人や、時代劇ものが好きな人、また、サスペンスものが好きな人にもおすすめの作品となっております。
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墓場の七人のあらすじ(1巻後半)
この物語の主人公である、七平太と一色。
七平太をはじめとする七人の子供たちは、それぞれ助っ人を連れてきてほしい、と村から逃がしてもらいます。
そうして必死に用心棒を探す七平太。
しかし、街の悪い男に騙され、捕まってしまい、牢屋に入れられてしまいます。
そして・・・?
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墓場の七人(漫画)の濃いネタバレ(1巻後半)
七平太という男の子は、村を助ける用心棒を見つけるため、村から逃げ出しました。
しかし、程なくして旗本という男に捕まってしまいます。
牢屋に入れられた七平太。
同じく牢屋に入り、縛られている男、一色。
一色は、百挽というあだ名があるほどに強い男でした。
そんな百挽も今は縛られており、身動きが取れません。
「へぇ!あなた強いんだ!!」と喜ぶ七平太。
「気安くちかよるんじゃねぇ!俺は弱い奴が大嫌いなんだ!」といわれてしまいます。
もう自分は死人だ、という一色。
「疲れたんだよ。誰が用心棒なんかやるか!」
そんな一色の縄を解こうとする七平太。
七平太にとって、強い人は憧れでもあり、なんとしても村に連れて行かなくてはならない人物でもありました。
「そんなにいうなら、お前がやればいい」という一色でしたが、「無茶言わないでよ!僕はこんなに弱いのに!」という七平太。
「俺はな、そうやって自分の弱さを盾にして逃げてる奴が大嫌いなんだ!」と睨みつける一色。
「そんなこと言わないでよ…。弱いって、辛いんだ…。簡単に言わないでよ!」という七平太。
そんな七平太に、昔話をする一色。
昔、弱っちい一人の小僧がいたといいます。
それは、何もかもを亡くし、その原因となった人物に仕返しをするため、弱いながらも奮闘した男の話でした。
影も形もないその人物をあてもなく彷徨い、ついには死んだ小僧だった、と一色は言いました。
その言葉にイラついた七平太。
「生きてるのに死人だなんて言うな!僕は弱いよ?!だからすぐ人を盾にしようとする!だって!生きたいんだ!!」という七平太。
「でも生きることを投げ出すような奴は!弱虫以下の腐れだ!!」と言い放った七平太に「このやろう…!」という百挽。
「それに、僕は知ってるんだ…。本当に死人っていうのがどういうものか…。」といった七平太。
その言葉にピクリと反応する一色でしたが、七平太は処刑のために連れていかれてしまいます。
七平太は、自分が処刑される寸前のところで、一色に助けられます。
「せっかく大人しく死人やってたのによ!仕方ねぇ、用心棒やってやるぜ!!」といい、一色はあっという間に全員倒してしまいます。
そうして、一色は七平太と共に、歩き出すのでした。
場面はかわって、二人が歩いています。
墓場村の話を聞かせてくれ、という一色。
七平太は、話し始めます。
屍人と呼ばれるゾンビたちが現れたのは、今から半年前だと言います。
村の近くで死んだ武者たちが、突然蘇り、村を襲うようになったそうです。
数は日増しに増え、今では生きている人間よりも多いそうでした。
一色はその話を聞き、そいつらを斬るには今持っている刀では無理だと言いました。
捕まる前に持っていた刀だったら問題ないと言いますが、それは奪われ、誰かに持っていかれたようでした。
場面は変わって、一人の女が刀を持っています。
この刀こそ、一色の刀でした。
この女は旗本の元にいた女であり、どうやら旗本の財産を奪うだけ奪って逃げてきたようでした。
そんな時、女は悲鳴を聞きます。
悲鳴をあげたのは、五十鈴という女の子。
用心棒とともに、山賊に襲われているようでした。
そこで殺されてしまう、用心棒。
その女ジャミラは、気まぐれに五十鈴を助けます。
五十鈴は七平太同様、用心棒探しをしていたところでした。
墓場村に一緒に行って欲しいという五十鈴。
ジャミラは腐れに興味がありました。
自分の興味のままに引き受けるジャミラ。
その顔はとても邪悪な顔でした。
一方、場面は変わって播州という男に襲われている七平太と一色。
一色ですら、その播州という男についていくのがやっとのようでした。
ピンチな二人。
そして・・・?
(この後衝撃の展開へと続きます)
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感想
今回の話では七平太がついに用心棒である一色と出会い、これからどんな物語が展開されるのか、わくわくしましたね。
それにしても、この作品は七人の助っ人を七人が探しに行く、という独特の設定がなかなか面白いです。
これからいったいどうなっていくのか、七人も助っ人は果たして見つかるのか、今からとても楽しみですね。
そんな墓場の七人という作品は、アクションものが好きな人や、時代劇ものが好きな人、また、サスペンスものが好きな人にもおすすめの作品となっております。
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