DOG ENDの濃いネタバレ(1巻前半)あらすじや感想も!無料
DOG ENDとは?
DOG ENDとは、ゆりかわ先生の作品です。
少女を守るため、刑事が組んだのは、伝説の・元暗殺者でした。
ある日、警察庁の刑事・羽鳥 希一郎(はとり きいちろう)に極秘で課されたミッションは、相続争いに巻き込まれた少女の護衛でした。
政財界から裏社会まで、あらゆる方面に影響力を持つ神宮グループの手から少女を守るため羽鳥がコンビを組む事になったのは、警察庁の地下に幽閉された伝説の暗殺者 若月狗狼丸(わかつき くろうまる)だったのです―――!!!
世界中から召集される超個性的な暗殺者たちとの血の饗宴が今始まります―――!!!!
そんなDOG ENDという作品は、アクション漫画が好きな人や、小学館の作品が好きな人におすすめの作品となっております。
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DOG ENDのあらすじ(1巻前半)
はぁ、はぁ…と息遣いを荒くしているのは、何者かに襲われている、二人の男です。
リーと呼ばれた男は、グラッと倒れこみます。
そのことに気付いた男は、闇雲に銃を撃ちますが、どれも当たらず、謎の男に殺されてしまうのでした。
場面は変わって、警察庁。
警部である、羽鳥が歩いています。
羽鳥はエリートと呼ばれ、その有能さから、ほかの人からは嫉妬されているようでした。
そんなことは全く気にしていない様子の羽鳥。
今日も噂話をしている人を睨み、黙らせます。
そして・・・。
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DOG ENDの濃いネタバレ(1巻前半)
「よっと。突然呼んで悪かったな。」という、上司。
「毎回言ってますが、ここは全面禁煙です。ご自分の立場を…」という羽鳥に「あ~あ~わかってるよ。一本だけ一本だけ!な?」というその上司。
「ったく相変わらずめんどくせえやつだなぁ。ま、とりあえずこいつを渡しとくぜ」といい、何かを出すその上司の男。
「今回もお前に頼みたいのは、表ざたにできない極秘のミッションだ」と、いつものように銃をテーブルに置き、話します。
溜息をつく羽鳥。
「護衛?この子の?」と、羽鳥はその任務内容を確認します。
「今回は大人の事情で警察の正式なバックアップは受けられない。」と言われ、なにやらただ事ではない雰囲気を感じる羽鳥でした。
「まぁ、あなたにもらった任務が安全だった記憶は一度もありませんからね。まぁそれなら私が単独で護衛をすればいいだけの話でしょう」と余裕な表情の羽鳥。
「いやぁ、どうかなぁ、何せ狙っているやつらは、世界中の殺し屋だ」というその上司の言葉に耳を疑う羽鳥。
どうやら、世界中の殺し屋がその少女を殺すため、襲ってくるというのです。
さすがの羽鳥でも、たった一人では厳しいことが理解できます。
「これから見せるのは、今回のミッションでお前と組ませる対暗殺者のエキスパートの映像だ」といい、パソコンを開く上司。
「どういうことです?」という羽鳥に「まぁ論より証拠だ」といって映像を見せます。
そこに映っていた映像は、一人の男が、中国の麻薬組織と思われるグループのメンバーを次々と暗殺している映像でした。
暗殺というにはあまりに正面から突破しているその映像。
見事な手腕で一人、また一人と殺しています。
どれだけ銃を撃っても、当たらず、あっという間に壊滅させた暗殺者。
そんな映像を見ていた羽鳥。
「なんだこれは・・?本当に人間なのか?」と驚いている羽鳥。
「そういう連中がこれから次々襲ってくる。非常事態なんだ。ゆえに俺は法を超える」という上司。
「その男を檻から出すのは超法規的措置。羽鳥、その男に首輪をかけ、殺しの技を以て少女を護る。それがお前の任務だ。」という上司に「いつも通り、私に拒否権などないのでしょうね。それで、この男はどこに収監されてるんです?」という羽鳥。
そうして上司は、ここ、といい警察庁の地下を指さしました。
羽鳥は考えます。
まさかここの地下にこんな施設があるとはな…、いままでとは比べ物にならない暗部ってわけだ…。
あのひとに利用されているのはわかっている、だが私は、のしあがるためならなんでもすると決めたのだ、今更この程度の危険などどうということはない、と羽鳥は思いました。
そうこうしているうちに、羽鳥は地下の収監所につきました。
この奥に、あいつがいる…と羽鳥は身震いします。
そうして入ってみると、羽鳥は驚きます。
そこにいた男は、まるでニートのような風貌でゲームを遊んでいる、暗殺者にはまったく見えない男でした。
「こんにちは、ここにあー伝説の殺し屋がいると聞いてきたのだが…」という羽鳥に「ごめん、ちょっと待ってね、セーブできるとこまで進めちゃうから」という暗殺者の若月。
「職業殺し屋。お前のことでいいのか?」という羽鳥に「そうっすけど、何か?」という若月。
「その、なんだ。随分と楽そうな暮らしぶりだな。」という羽鳥に「いやぁ、そりゃぁもう税金ニート生活最高っすわ!」とへへっと笑う若月。
「楽しくやらせていただいてます」という若月に「楽しくやってるところ悪いが、お前には私の下で働いてもらう。」という羽鳥。
「はたら…?いやぁ、むりっす!!わりぃけど俺も毎日忙しいしさぁ。まじ勘弁してくださいってことで…」という若月。
「私はな、お前のような犯罪者が大嫌いなんだ。こんなことに血税が使われていることにも我慢ならん!!」とにらみつける羽鳥。
そして・・・?
(この後衝撃の展開へと続きます。)
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感想
今回の話では、羽鳥と若月の出会いが描かれており、今後どういった展開になっていくのかとても楽しみですね。
それにしても、若月の外見のギャップが凄まじく、アクションシーンではきっとかっこよくなるんだろうな、とワクワクしました。
まだまだ序盤ですから、ここから物語がどうなっていくのか、目が離せませんね。
そんなDOG ENDという作品は、アクション漫画が好きな人や、小学館の作品が好きな人におすすめの作品となっております。
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