はじめてのギャルの濃いネタバレ(1巻)あらすじや感想も!無料
目次
はじめてのギャルとは?
はじめてのギャルとは、植野メグル先生の作品です。
DT(童貞)を捨てたいと悩む羽柴ジュンイチという一人の男子高校生がいました。
ある日、「ギャルに土下座で頼めば卒業できる」という迷信を聞いて、ダメ元でクラスのギャル・八女に土下座で告白した所…まさかの大成功!?
見事付き合うことになるのだが、ビッチなのに身持ちは固い八女さんに、非リアな羽柴は弄ばれる毎日でした…。
果たして羽柴は「はじめて」から卒業できるのでしょうか!?
青春ドタバタギャルラブコメディが今始まります!
そんなはじめてのギャルは、恋愛ものが好きな人や、ちょっとエッチな作品が好きな人におすすめの作品となっております。
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はじめてのギャルのあらすじ(1巻)
土下座をして、俺と付き合ってください、と叫ぶ羽柴という男子高校生。
いったい何故こんなことになったのか。
話は少しだけ過去にさかのぼります。
新学期、それは恋の季節でした。
教室でいちゃついているカップルを尻目に、羽柴は席へ着きます。
高校生になれば彼女の一人や二人できるだろう、と考えていた羽柴。
しかし、未だになぜ自分は童貞なのか、落ち込みます。
羽柴の仲間たちも皆童貞のようでした。
仲間内でワイワイ騒いでいると、ギャルに遭遇します。
まじきめーし、と一言言われ、羽柴はギャルの恐ろしさを思い知るのでした。
そして・・・。
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はじめてのギャルの濃いネタバレ(1巻前半)
八女というギャルに一言言われた羽柴は落ち込みますが、仲間達はその言葉に興奮していたようでした。
まじよかったなぁ、あの言葉…、とニヤニヤしている仲間達。
誰かあのギャルにアタックしようぜ、という仲間達に、いやいや、それは無理だろ、と否定する羽柴。
しかし、お前はわかってないな、ああいうやつが案外いけるんだよ、と仲間達に言われてしまいます。
思わず妄想してしまう羽柴ですが、その様子をみた仲間たちに、よし、羽柴に決定な、と言われてしまいます。
「え!?何が?」という羽柴。
「お前があのギャルに告白することになった!」とあみだの結果を見せながらいう仲間。
「いや、告白とか無理無理!!」という羽柴でしたが、土下座ならいける、と仲間に言われます。
土下座で頼めば童貞卒業できる、という仲間の一言に、羽柴は土下座しながら告白することにしたのでした。
「んで、話ってなに?」というギャルの八女。
羽柴は汗をだらだらかいています。
「あ…あの…」と言いながら、羽柴は言葉を探しています。
そうして、土下座しながら告白する羽柴。
そんな羽柴を見て、一言、八女はきもっというのでした。
ですよね、と内心思う羽柴。
「てかあんた昼間に変なの読んでたやつだよね?こういうのマジうざいんですけど。」という八女。
童貞を卒業したい一心で決行したギャルへの土下座告白は、見事にあしらわれ失意にくれる羽柴でしたが、そのとき彼に一筋の光が差し込みます。
そう、土下座したときにパンツが見えたのです。
もう少しだけ見ようと考える変態羽柴。
「つかさ、いきなり土下座とかまじなくない?困るんですけど~」という八女に「ご、ごめん俺もちょっと勢いに任せてやっちゃったっていうか、土下座はないよな、はは…」という羽柴。
「あっそ!じゃあもうやめてくんない?」という八女。
「それはできない!」、くわっとした顔でいきなり言う羽柴。
「ええ!?なんかちょー頑固なんですけど!」という八女。
羽柴は土下座をすることでパンツを見放題になっていたのでした。
そのため、土下座をやめたくない、という羽柴。
「てかさ、なんであーしなの?どこに惚れたかいってみ?」という八女に「えーっと…」とどもる羽柴。
ゲスい理由しか頭には浮かびません。
「んーっと…小悪魔的なところ?」というも、「めっちゃ悩んでそんだけ!?」と言われる羽柴でした。
「あ、わかった、どーてい捨てさせてください的な?」と確信をつく八女。
「それでそんな必死なの?」とにやつく八女に「ははは~」と苦笑いしている羽柴。
「いっとくけど、あーし、そういうのガード固いから!」という八女。
「まぁそんな理由だったらマジお断りだけどね~」と言われてしまいます。
「そ、そんなわけ…」という羽柴でしたが、これではそのうちばれてしまう、と考えます。
このままこいつのペースに乗せられていたら、俺の下心が露呈するのも時間の問題、早く逃げねば、と羽柴は考えます。
「てかやっぱ土下座うざいからやめてくんない?むこうで座って話そうよ」という八女に、これはチャンスだ、逃げよう、と考える羽柴。
しかし、その瞬間、よりパンツがくっきり見えるということに気付いた羽柴は、「いや、OKしてくれるまでこれは…」と言います。
「あー土下座がうざいってんじゃなくて、パンツのぞいてんのがうざいんだけど?」とハッキリ言われてしまう八女。
「ええ!!気づいてたの!?ひどい!なんかひどいよ!!」という羽柴。
「いや、あーし被害者だし」と最もなことをいう八女でした。
そりゃあんだけガン見されたらねえ、という八女に、別に見たくて見たわけじゃないし、と強がる羽柴。
「はいはい」とあしらわれますが、「あんたやっぱうけるね」とにやっという八女に、まんざらでもないのかも、と感じる八女。
「今しゃがんでるから、さっきより見やすいよ」とにやっとする八女はなぜか近づいてきます。
「見ないの?」といきなり積極的になる八女に羽柴は・・・?
(この後衝撃の展開へと続きます。)
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はじめてのギャルの濃いネタバレ(1巻後半)
なんだかんだ付き合うことになった羽柴と八女。
とはいえ、羽柴はその付き合いにいつも疑心暗鬼でした。
八女も八女でいつも羽柴をからかうような雰囲気で、羽柴はあまり本気になれません。
しかし、時折見せる本当の顔に、次第に惹かれていく羽柴。
八女とカラオケに行き、少し仲良くなったかも、というところで、羽柴は八女がまーくんという男と楽しげに電話をしている様子を目撃してしまいます。
意気消沈する羽柴。
そんな羽柴を友達も心配しています。
「あの娘、ほかに男がいるみたいなんだ…、まーくんっていうらしい。俺はただ遊ばれてただけってわけ…。はっ、笑っちゃうよな。」という羽柴に、「いや、それ弟じゃね?」という友達。
「彼氏の前で浮気相手と電話するかふつー?まーくんって兄弟がいるんだろ」という友達に「い、いや!兄弟と電話って雰囲気じゃ…!」という羽柴。
まぁどうせうまくいってないだろとおもって、ちゃんと用意しといたからよ」と友達は映画のペアチケットを羽柴に渡します。
「映画のペアチケット!俺が考える限りデートでみるのに最も適したやつだ!これを使ってデートに誘え!!」と友達は言います。
「そして、初キスといこうじゃねえの!」という友達に「むむむりむり!!」と必死に否定する羽柴。
実は、一度キス作戦は失敗していたのでした。
そのため、びびっている羽柴。
「一回失敗したくらいであきらめるな!」と友達は羽柴の背中を押します。
「急に応援モードすぎじゃね?」という訝しげな他の友達に、その友達は、羽柴が八女と仲良くなれば、そのおこぼれにあずかれると言いました。
そういうと、他の友達も羽柴の背中を押し始めます。
「そうだそうだ、ぶちかませ~!」と言われる羽柴は、八女を映画に誘うことにするのでした。
授業中、八女のことを見つめる羽柴。
ふと見ると、ブラが透けていることに気づきます。
ただでさえ授業聞いてないのに全然集中できない、と頭を抱える羽柴でした。
週末デートに誘うとしたら、今しかない、と昼休みに声をかけようと奮闘する羽柴。
その瞬間、羽柴より先にサッカー部のギャル男集団が八女に声をかけ、日曜日遊ばないかといいます。
八女は断るかと思いきや、意外に乗り気です。
「あ、そういえば八女って彼氏いるんだっけ?」とギャル友達に言われる八女ですが、「えー、そんなのいいじゃん、遊ぼうぜー」とギャル男たちは押します。
結局、リア充に邪魔され、羽柴は八女に声をかけることができませんでした。
そんな羽柴をみかねて、勝手に携帯をいじってメールを送信してしまう友達。
さらに、携帯が水没してしまい、メールの訂正もできなくなってしまいます。
そのとき、後ろで聞きなれた声がします。
「あー、今ちょうど呼ぼうと思ってたんだ~」という八女。
最悪のタイミングできちゃったー、と考える羽柴。
二人は、なりゆきで一緒に帰ることになりました。
しかし、やっと二人きりになれたということで、羽柴は映画の話をいつ切り出そうか悩みます。
「帰り一緒になるのカラオケぶりだねー」という八女に、うん、そうだね、とぎこちない返事しかできない羽柴。
いつも通りの八女に、そういえば八女はさっきのメールに反応しないな、と思う羽柴。
あえて無視してるんじゃ…とびくびくしています。
「あ~あんなところにクレープ屋さんが来てる~」と喜ぶ八女。
買っていこう、と誘われるがまま、羽柴はついていきます。
クレープをくれる八女。
そんなシチュエーションに、なんとなく嬉しくなる羽柴。
「あ、ちょっとごめん」といって携帯をいじる八女。
そこにはまーくんと書いてありました。
ひどい、一緒にいる俺よりまーくんを優先するなんて…!
そんなことを考える羽柴。
俺のには返信しないくせに…、とどんどん気持ちが落ち込んでいきます。
「ごめん、お待たせ!」と笑顔でいう八女を無視して、寂しそうな背中で去る羽柴。
「…?」と不思議に思う八女。
とはいえ、羽柴は帰ることはせず、一応八女と一緒に歩きます。
駅に着いた二人、「クレープおいしかった!放課後デート楽しかったね!またね~」といつも通りの顔で帰る八女。
「また、があるのかな…。結局誘えなかったな、せっかくもらったけど、このチケットは返そう」と落ち込みながらつぶやく羽柴でした。
すると、ぴたっと足を止めて、八女が言います。
「やっぱり楽しくない」と。
「じゅんいち!なんか隠してるでしょ!!」という八女。
「この前のカラオケからずっと変だもん!!バレバレだよ!!!」という八女。
「そ、そっちだって!俺に内緒で、まーくんと付き合ってるくせにぃ~!!!」と子供がだだをこねるような行動をしながら言う羽柴。
「はあ!?なにいってんの!」という八女。
「知ってるんだぞ!どうせ俺とは遊びなんだ~!!」という羽柴に「まーくんは、ギャルの女の子の友達だよ!!」という八女。
「あれ…?女の子!?」と驚く羽柴。
そう、まーくんとは弟でも彼氏でもなく、ギャルの女友達のことだったのです。
さらに、さっきは急ぎの要件だったためとりあえず返事をしたのだ、と八女は言います。
「じゃ、じゃあなんで俺からのメッセ無視したんだよ!」と羽柴がいうも、どうやら送信エラーで送れてなかっただけのようでした。
「サッカー部に気を持たせるようなことをしたのは…?」という羽柴に「は?なにそれ?」と意味が分からないような八女。
「あぁ、昼休みの?あんなのマジうざいから適当に流したっての…」という八女に羽柴は全部自分のネガティブ妄想だったのだと悟ります。
そして・・・。
(この後衝撃の展開へと続きます。)
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感想
この作品は、なんだかモテない男の妄想を詰め込んだような作品で、読んでいて、あぁ、こんな青春があったらおもしろいんだろうなぁ、なんて懐かしい気持ちになりましたね。
実際はありえないでしょうが、主人公の羽柴が勇気を出した結果、ギャルと付き合えた、というのは現在学校生活を送っている男子にとって憧れのような、うらやましいような、そんな感情が与えられるのではないでしょうか。
ここからさらにどういう展開になっていくのか、目が離せませんね。
果たして八女と本当の意味で付き合うことができるのか、羽柴はいったいどうしていくのか、今後の展開も楽しみです。
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