ブスに花束をの濃いネタバレ(1巻後半)あらすじや感想も!無料
ブスに花束を。とは?
ブスに花束を。とは、作楽ロク先生の作品です。
主人公である、田端花はネガティブ思考のボッチ喪女であり、女子高生です。
いつもの日課で、朝早くに教室にきて花を交換しようとする、美化委員の田端。
頭に花を挿すなどして、早朝の教室でヒロイン気取りで浮かれていたところを、クラス一のイケメン・陽介に目撃されてしまいます。
究極ネガティブ思考の田端はあらぬ妄想をしてしまいますが…!?
この恋、きっとあなたも応援したくなる!
自虐系喪女コメディが今始まります!
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ブスに花束を。のあらすじ(1巻後半)
モテたい、彼女が欲しい、というのは、男として至極まっとうな感覚です。
中でも、主人公田端のクラスメイトである新橋は特にその願望が強いようでした。
新橋はクラスメイトの中でもかなり可愛い部類に入る、鶯谷に惚れています。
しかしそんな鶯谷はクラス一のイケメン、上野に惚れているようでした。
教室で新橋は友達と話をしています。
そんな友達のリア充な会話を聞きながら、新橋は喜ぶのでした。
中学の時はつるむメンバーを間違えて、こんな会話もなかった、と。
友達の会話は、来月彼女が誕生日ということで、どんなプレゼントをすればいいのか、ということでした。
そして・・・。
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ブスに花束を。の濃いネタバレ(1巻後半)
「ウェーイ」と挨拶代わりに言う、新橋。
最近じゃ女子と会話したし、ボーリングも行ったし、本当高校デビューして正解だったぜ。と考えている新橋。
新橋は中学時代はメガネにとても地味な髪型、ぽっちゃり体型という典型的な陰キャラでした。
雑誌での勉強の甲斐あって馴染めている、と自分では新橋は思っています。
鶯谷、今日もかわいいな…、とクラスメイトである鶯谷を見ている新橋。
クッキーたくさん焼いちゃったからおすそ分け、といって田端にクッキーをあげている鶯谷を見て、「田端みたいな地味なやつの隣にいると余計に美人に見えるな」とつぶやく新橋でした。
「新橋くんもどうぞ」といってクッキーをくれる鶯谷。
そんな鶯谷に、もしかしたら俺にもワンチャンあるんじゃないか、と期待してしまう新橋。
しかし、鶯谷と仲よさげに話す上野を見て、上野も鶯谷狙いなんじゃないか、と考える新橋。
「上野っち!今日の放課後二人で遊ばねぇ?!」とすかさず上野に話しかける新橋。
上野の気持ちを確かめなくては、と新橋は躍起になっています。
この機に乗じて上野からリア充の極意を探り出し、トップリア充に躍り出てやる、と新橋は思います。
そんな新橋の様子を見て、「なんつーか、必死だな、新橋。」という友達たちでした。
そうして放課後、上野と二人で雑貨屋に来る新橋。
「あのさ、新橋、別にここ二人じゃなくてよかったんじゃね?」という上野に「まぁまぁ」といっている新橋。
ここなら本も雑貨もあるから会話に困らないし、選ぶ本の種類から趣味を見て親睦を深めるのにもうってつけだ、と新橋はこの店を選んだのでした。
「この本面白そう」といって上野が手に取る本はバスケのテクニック集でした。
「話合わなそう!」と思わず小さな声で突っ込んでしまう新橋。
それでも話を振ってみます。
「上野っち、バスケ好きなの?」という新橋に「スポーツは基本的にやるのも見るのも好き!」という上野。
そんな上野に合わせるべきか、新橋は考えます。
新橋は普段家ではパソコンで動画を見ているか、バラエティ番組をみてダラダラ過ごすしかしていません。
「休みの日とかも結構外行くよ」という上野。
どうやら上野は休みの日も外でバスケをしたり、スポーツをしたりとかなりアクティブに動いているようでした。
「ボール一個あればスポーツできるし、バッティングセンターとかもスカッとするよな!」という上野に「いやいや、それはさすがに色気なくない?!」という新橋。
「え?色気?」という上野に「上野っちのことだから、中学でも彼女とかいただろ?!デートはどこいってたの?」と新橋はしびれを切らし、聞きます。
「彼女?!いたことないからわかんないなー」と本気で言っている上野。
まさかの彼女いない歴イコール年齢だったことに驚きを隠せない新橋。
「好きな子とかいないの?!」という新橋に「うん、いないよ」という上野。
鶯谷狙いなんじゃないのか、と一安心の新橋でした。
ゆくゆくはダブルデートもしたいから、と上野に恋愛に興味持って欲しいと考える新橋。
「てゆーかさ、今まで友達と遊ぶほうが楽しかったし、女子には怒られてばっかりだったから嫌われてるんじゃねーかな」と上野は本を選びながら言います。
「基本的に複数で話しかけてくるしさ」という上野に、新橋は心の中で俺は話しかけられたことねー、と卑屈になっています。
「何かと言えばちょっと男子ーって怒られてたし」という上野に、俺は横でそれを見てたクチだ、と落ち込む新橋。
「新橋はどんな中学時代だったの?」という上野に「俺はずっと彼女もいたし、恋愛マスターだぜ!」と思わず言ってしまいます。
「泣かせた女も落とした女もいっぱいいるし、恋愛のセオリーみたいなのは身についてるぜ」と、ゲームでしか女性を相手にしたことない新橋は言います。
「へぇー!そうなんだ!」と上野は純粋ゆえに、驚いています。
「まぁ恋愛は相性なわけよ!だから上野っちにはおとなしめな子が相性いいんじゃねーかな!」と、ナチュラルに上野が鶯谷を狙わないようにアシストします。
そして・・・。
(この後、爆笑の展開へと続きます。)
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感想
今回の話では、主人公の田端ではなく、脇役の新橋にスポットが当てられていて、面白かったですね。
新橋は高校デビューのキャラクターということで、男なら誰もが彼のような考えを少しは持っていると思うので、共感できていいんじゃないでしょうか。
これから新橋が幸せになってくれるといいなぁと心から思いますね。
そんなブスに花束を。という作品ですが、この作品はどんな世代の男女にもおすすめすることができる作品だと思います。
特に学生や、学生時代を無難に過ごした人にはおすすめの作品と言えるでしょう。
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