地獄の教頭のネタバレ！新藤を強姦しようとした結果がヤバイ！

Comic Shelf TOP
投稿
地獄の教頭のネタバレ！新藤を強姦しようとした結果がヤバイ！

地獄の教頭のネタバレ！新藤を強姦しようとした結果がヤバイ！

[ホラー]

1 地獄の教頭とは？
2 地獄の教頭の登場人物紹介
3 地獄の教頭のネタバレ！新藤を強姦しようとした結果がヤバイ！
- 3.1 1巻分を全部タダで読む裏ワザ！
4 感想
- 4.1 こんな記事も読まれています!!

地獄の教頭とは？

地獄の教頭とは、大沼良太先生による学校の教頭という立場様々な問題を解決していく痛快で胸がスカッとする作品です。

ごく普通の平和な学校に見える、県立朱地高等学校ですが、その内情は不良教師に手を焼いていたり、モンスターペアレンツが蔓延っている放っておけば重大な事件になりかねない問題が山積みでした。

そんな学校に新たに教頭として赴任した近衛修文が、時に狂気的とも思える覚悟を胸に、学校にはびこる様々な問題に立ち向かっていきます。

↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓
「地獄の教頭」を無料試し読みするならコチラ!?

＊サイト内で「地獄の教頭」と検索！

地獄の教頭の登場人物紹介

・教頭・・・この物語の主人公であり、通称、地獄の教頭です。

地獄、というだけあって、その実態はどんな手段をもってしても「教育」を施すという、かなり過激な人物でした。

・溝口・・・新任教師ですが、まったくやる気もなく、親のコネだけで教師になったとんでもない男です。

同僚の新藤に目をつけていて、襲い掛かろうとしますが・・・？

・新藤・・・情熱がありますが、時に空回りもする、学校の中で一番若い女教師です。

生徒想いであり、生徒からの信頼も厚いのですが・・・？

↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓
「地獄の教頭」を無料試し読みするならコチラ!?

＊サイト内で「地獄の教頭」と検索！

地獄の教頭のネタバレ！新藤を強姦しようとした結果がヤバイ！

この物語の主人公は、ちょっと特殊な人物です。とある学会でこんな言葉がありました。

「教頭は地獄」と…。

近衛修文52歳は、県立朱地高等学校の教頭として今年赴任しました。

なぜ教頭が地獄と言われるかといいますと、それは教頭の多岐に渡る仕事内容から説明できます。

まず１つ目に、管理職であるということがあります。

校門の開城問題がないか、校内・校外の巡回、朝一番に学校施設をチェックしなければなりません。

また、管理するのは施設だけではなく、校務文章図と呼ばれる組織図においても、教頭は中心に位置し、人的管理、物的管理、運営管理、と様々なことをしなければいけないのです。

つまり、教頭は朝からずっと電話対応をするような日もあり、大変忙しいということなのです。

そして二つ目に、教頭は職員室の担任であるということがあります。

教職員への指導や、教員評価の実施、メンタルヘルスへの配慮、など、このように、教頭は職員たちのトップとして時には潤滑油として職員室の運営に気を配らないといけないのです。

そして最後三つ目に、結局はなんでも屋だということがあります。

雑草むしりから教育委員会に提出する書類の作成や報告、保護者対応に地域連携、このように広範囲な教頭の職務は法律ではこう定められています。

学校教育法三七条七項、教頭は校長を助け校務を整理し、及び必要に応じ児童の教育をつかさどる、と。

主幹教諭は語ります。

「教頭ですか？なりたくはないですね。忙しいのはわかってますし。今この地位でも降任したいぐらいですから。」

一般教諭も語ります。

「教頭になりたいかですか？はははは、部活できなくなっちゃうじゃないですか！」

生徒にも聞いてみます。

「教頭の名前なんだっけ？」「…さぁ？どんな顔だっけ。知らなーい」

と、このように、忙しさに比例しない人望、それが教頭なのです。

そんなことを考えていると、「ちょっといいですか、教頭先生」と話しかけられる教頭。

「なんでしょう、校長先生」と聞くと、「明日から非常勤として体育科の溝口隆先生が来るので、よろしくお願いしますね。」と校長は言います。

「そうですか…、急な話ですね。もう5月過ぎていますのに…」と話す教頭は、体育科の人員は足りているはずで、ちょっとおかしいなと感じています。

しかし、「そこはまず置いといてください。とりあえず受け入れを認めた以上きっちり指導してください。お願いしますね…」と焦った顔で話す校長。

「わかりました…」と話す教頭。

場面はかわって、翌日。

「非常勤講師として新しく体育を担当する溝口隆先生です」と校長が紹介し、「では溝口先生、軽く挨拶を。」と自己紹介を促します。

「えー、溝口です。おんしゃーっす。親父のコネでここに来れました。ありがとうございまーす。頑張らせていただきまーす。以上ッス。」とダラダラと話す耳にはピアス、口には無精ひげのとても教師とは思えない風貌の男、溝口。

そんな姿を見て、「いやぁ久しぶりに見たわ、このタイプ」、「なんとかしてくれないかな」、「絶対評価下がるわね…、なんとかしてほしいわぁ」、「あいつ学科主任に丸投げするのかなぁ。教頭先生指導してくれねーかなぁ。」と小さくつぶやく一般教諭たち。

教頭も、余計な仕事が増えそうだなぁ、とあきれています。

そして、溝口の仕事ぶりはというと…。

「はーい、お前ら準備体操終了！えーっと、今日はサッカーなんで…、自由に試合やっといて！チャイムなったら終了してアガリで！」と生徒たちに言い放ち去っていく溝口。

生徒たちは「おい、迷わずテニスコート向かってるぞ。」、「いいじゃん別に、俺たち的には楽だし。」、「そうだけどさ、でもあれで給料もらえるんだぜ」、「じゃあ親に言えば？」、「いやだよ、モンスターペアレンツなんてイメージ最悪だしさぁ。」、「ん～だれかいねっかなぁ～、クレーム頼んでくれるやつ…」と話しています。

一方溝口は、テニスコートで女子生徒を見ています。

女子生徒を見ながら、「くそぉーマジ溜まるわ学校生活。くっそー。高校生に戻りてぇ～～」とつぶやいている溝口です。

そんな溝口に話しかける教頭。

「お！？どうもっす！なんすか？？」と溝口は悪びれる様子はありません。

「授業はどうしたんですか？生徒からの印象を下げる行為はやめていただきたい」と話す教頭。

そんな様子を見て、生徒は「ほら注意してくれてるよ！ナイス校務員さん！」と話すも、それを聞いた溝口は「校務員と間違われてますよ。ちょっと注意したほうがいいっすね」と言っています。

「校務員じゃなくて教頭だぞー！そんぐらい知っとけガキども！！」と叫ぶ溝口。

「溝口先生…、生徒をガキ呼ばわりは…」と教頭が言うも、「ガキにはちゃんと言わないとわかんないですよね。じゃ、失礼しまーす！！」と去って行ってしまう溝口。

「聞く耳などありませんか…」とつぶやく教頭。

そして夜、居酒屋で仲間たちと酒を飲んでいる溝口。

「朱地高校で一番若い女教師、新藤加代ちゃん！やりたいと思わない、お前ら？」と話す溝口に、「そりゃぁ思いますけどねぇ…。」、「かわいいっすね。」と話す仲間たち。

「一回強姦沙汰起こしといてまたやるんすか？やっと社会復帰できたんだから大事にしましょうよ。親父さんが元教育委員長でももう庇えませんよ」と仲間が言うと、「うっせえな！だから今度こそこの新藤ちゃんを彼女という関係にさせたいんだよ！」と殴る溝口。