ぼくは麻理のなかの結末のネタバレ!最終回の展開がヤバイ!

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ぼくは麻理のなか : 9 (アクションコミックス)

ぼくは麻理のなかの結末のあらすじ

 

大学に馴染めず、引きこもってしまった小森功。

 

ある日、コンビニで出会った麻理に惹かれ、ストーキングする毎日。

 

いつものように家の前まで後をつけていると、麻理が振り返り…そして、麻理の中に

 

小森功の精神が入り込んでしまう。

 

そして、最終巻。

 

自分がつけていた記憶がない日記。
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ぼくは麻理のなかの結末のネタバレ!

これからどうするの?麻理の人生?功の人生?

 

大学に行ってないことがばれ、実家に帰ってしまった小森功の元に日記を読むために訪れた麻理(功)と依。

 

しかし、実家のはずなのに自分の知らない母親の姿、実家…

 

小森功の残した日記を読み、麻理(功)は自分が何者であるのかを知る。

 

ぼくは麻理のなか、衝撃の結末です!

 

 

夢の中で麻理に会った依。

 

しかし、麻理は依に「もういなくなる」と別れを告げてきたのです。

 

そして、次の日…

 

「すごい!ほんと料理うまいね依さん!…依さん?」

 

功に話しかけられてもぼーっとしていて気づかない依。

 

昨日の麻理の言葉が気にかかっていたのです。

 

「あ…うん、ありがと…」

 

思わず気の抜けた返事をする依に功は

 

「依さんどうしたの?具合悪いの?」

 

と話しかけます。しかし、大丈夫だと答える依。

 

すると…

 

「これからどうするの…?」

 

と話かけるのでした。

 

「これからって…?」

 

「学校はちゃんと通うの?受験は?大学行くの?それとも働くの?」

 

「このままお母さん帰ってこなかったら?離婚したら?」

 

「どうやって生きていくの…?」

 

「……どうしたの?急に…」

 

真剣な依に思わず驚く功。

 

「今朝…一瞬だけ麻理が出てきて私に喋ったんだよ」

 

「「もういなくなる」って、「さよなら、ありがとう」って」

 

「「小森くんとずっと仲良くしてね」って…」

 

「私が…私のせいだ…私が…麻理を…」

 

「…ちがうよ、僕のせいだ」

 

涙ぐむ依を慰める功。

 

「僕が…消えたら麻理さんはいなくならないかな…?」

 

「依さんの言う通りだよ。このまま生きてはいけない…」

 

「麻理さんの人生を乗っ取って生きてはいけないよね…」

 

「麻理さんには麻理さんの人生があって、僕は…」

 

「僕は僕の人生から逃げてきたんだから…」

 

功は自分が書いた覚えはない日記のことを依に伝えます。

 

書いた覚えはないけどもしアパートに行って日記があったとしたら、

 

記憶のどこか深いところでそれが引っかかっていると依に話す功。

 

しかし…

 

「ダメ!!!」

 

と声を荒げる依。

 

「ダメだよ小森…ダメ…行っちゃダメ!」

 

「もうどこにも行かないって言ったじゃない…もう消えないって!」

 

「小森が消えたら…また空っぽになっちゃうだけだよ…!」

 

「小森も麻理も…誰もいなくなって空っぽに…私…私…おねがい…」

 

やりきれない思いで功に泣きつく依。

 

そんな依を優しく見つめる功。

 

しかし、その様子を麻理の弟は見ていたのでした。

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小森功の日記。それは功の知らないもので…

 

学校に行かず引きこもる麻理(功)。

 

すると、麻理の携帯に本物の小森功からメールが届きます。

 

[From 小森功]

 

[麻理さん久しぶり。

 

読んでくれないかもしれないけど送ります。

 

色々ごめんなさい。

 

実は昨日お母さんが家に来ました。

 

僕が大学行ってないこととか全部知ってて。

 

でもホッとしたような気分です。

 

色々話合って、決めました。

 

僕は実家に帰ります。

 

東京生活の最後に麻理さんと出会えてぼくは本当に良かったです。

 

ありがとう。どうかお元気で。]

 

そのメールを見た麻理(功)は日記を書いたことがあるかというメールを送ります。

 

すると答えは

 

[うん。今でも実はノートに書いてる]

 

自分の書いていた記憶のない日記。

 

麻理(功)はその日記を見に行く決意をするのでした。

 

 

小森功のアパートに来た麻理(功)。

 

立てかけてある傘を開くとそこには鍵が。

 

中に入ると、そこには何もなく、ただ狭いスペースが広がっているだけなのでした。

 

 

 

夕方になり、学校から帰る依を待つ麻理(功)。

 

「依さん、行こう」

 

「…行こうって…どこへ?」

 

「あいつは、元の小森は大学辞めて実家に帰ったよ」

 

「もうアパートも空っぽだった」

 

「…日記書いてたって」

 

「僕が書いた覚えのない日記をあいつは書いてた」

 

「行こう依さん。あいつの日記を見に。」

 

「僕の実家に。」

 

 

日にちを変え、電車で小森功の実家に向かう依と麻理(功)。

 

しかし、二人は終始無言、ただ重苦しい空気だけがその場を支配しているのでした。

 

やがて、小森功の実家の駅についた二人。

 

そこで待っていたのは小森功だったのでした。

 

「…日記は?ちゃんとある?」

 

「あ…うん。あるよ。」

 

「でもどうしてそんなのが見たいの?面白くもないし…恥ずかしいし…」

 

「いいんだ。見せてくれれば…」

 

そう呟く麻理。

 

しかし…

 

「あっ」

 

「麻理さん、こっちだよ?」

 

「あっごめん。」

 

麻理(功)は知っているはずなのに道を間違えてしまいます。

 

訝しげにその様子を見る依。

 

そして、ついに小森功の実家に着く。

 

「いらっしゃい!まぁ~~~すっごい美人さん!」

 

「あら~~~そっちの眼鏡のお嬢さんも~~」

 

「遠いところありがとね~さ、あがってくんない!」

 

懐かしいはずの母の顔。

 

しかし…

 

「…はじめまして。全然…違いますね。」

 

「僕の知ってるお母さんと…」

 

麻理(功)の口から出た言葉は信じられないものだったのです。

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小森功の日記を見る麻理(功)!一体、「僕」の正体とは…!?

 

小森功の部屋につき、日記を受け取る麻理(功)。

 

「依さん。」

 

「この家…何もかも初めて見るものばかりなんだ。」

 

「僕の実家のはずなのに」

 

「それって、そ…」

 

「僕は…僕は、僕は…良かった。」

 

「こうなって…なったから、依さんと…出会えて…」

 

日記を開く麻理(功)。

 

しかし、依はそれを奪い取り、小森功を睨みつけます。

 

「2人にして」

 

依の気迫に押され、たじたじになった小森功は言われた通りに部屋を出ていきます。

 

2人きりになった麻理(功)と依は、おそるおそる日記を開くのでした。

 

そして…

 

[10月12日

 

今日もひとりで大学へ行く。

 

誰とも喋らずに、ひたすらノートをとる。

 

帰ってきたゲーム。このままじゃヤバイ。

 

ヤバイと思いつつこんなものを書いている僕。

 

夕飯はコンビニの竜田揚げ弁当。]

 

[10月13日

 

昼過ぎに目が覚める。

 

大学へ行くのは諦めて、一日中ゲームをしていた。

 

明日はちゃんと大学へ行こう。

 

夕飯はラーメン。]

 

 

[山に囲まれたあのクソ田舎には絶対に戻りたくない。]

 

[高校の時女子と話したのなんて

 

「ゴミ捨てといて」「ハイ」

 

くらいの会話だけ]

 

[友達がひとりもいない]

 

[東京へ出てきて3年。

 

思えばあっという間だった。

 

上京してきたときは全てが輝いて見えた。]

 

[初めての町。初めての友達。

 

すべてが新しく始まる予感。

 

なんだってできると思ってた。]

 

[就職なんてできっこないし、何の才能もないし]

 

[大学入ったら人生変わるかなあ]

 

[まるで誰かが僕の足をすごい力で押さえつけてるみたいだ]

 

[ヤンキーども死ね]

 

[もうみんな完全にグループができちゃってる]

 

[お母さんから電話。

 

仕送り振り込んでくれた。

 

大学のことを聞かれる。

 

「順調かい?」「うん」

 

もう大学に行かなくなってどれくらいだろう」

 

 

 

その日記には、小森功の何気ない日常が書いてあったのです。

 

ぐにゃぐにゃになった記憶。

 

しかし、それは、自分の記憶ではなく、自分が”見ていた”記憶。

 

自分が小森功として過ごしたものではない記憶なのです。

 

麻理(功)は、麻理さんをストーキングしていて、それで入れ替わったのではない…

 

 

そう…

 

 

麻理(功)は、小森功ではなく、麻理自身が

 

小森功をストーキングし、

 

自分の中で作り上げた”小森功”という人格なのです。

 

ぐにゃぐにゃになった記憶の中で麻理(功)は思い出す。

 

鍵を傘の中に仕込んだこと、家に侵入したこと、そして…

 

日記を見たこと。

 

日記を見て、小森功という人物を知った麻理。

 

自分自身で日記を書いた記憶はないが、見た記憶はあるのです。

 

小森功の日記を見ることで、彼のことを詳しく知った。

 

麻理(功)が実家や母親の顔を知らなかったのは、日記に書いてある小森功のことしか知らなかったからなのです。

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自分の正体に気づいた麻理(功)!一体この後どうなる!?

 

 

「…全部わかったよ」

 

麻理の精神世界。

 

そこには、功と、麻理と、ふみこの姿。

 

「僕は、本当はいないんだね」

 

「きみが頭の中で作った…作り物の…小森功なんだね」

 

「ごめん…」

 

「でも私も麻理も…にせものだよ」

 

「ふみこのにせもの」

 

そう呟く麻理。

 

「にせもの?」

 

「じゃあ、本物って何」

 

「…ふみこちゃん。おうちはみつかった?」

 

ぶんぶんと首を横に振るふみこ。

 

「どうして私たち…消えてしまえないのかな…」

 

泣きだす麻理。

 

「おうちなんか、どこにもない。帰れない。もうどこにも。」

 

「消えたい…」

 

「大丈夫、一緒に行こう」

 

そう言ったのは、功。

 

「依さんが教えてくれた。生きていけるって。」

 

「…どうして?あのコが好きなのは私じゃなくてきみだよ」

 

泣きながらそう切り返す麻理。

 

「それにそんなのもすぐおわる。」

 

「卒業して大学に行って、働いて結婚して子供ができて。いつか絶対…離れ離れになる。」

 

寂しそうに呟く麻理。

 

「そうかもしれない…でも、それでもいい。それでいいんだよ。」

 

しかし、首を振る功。

 

「…でも…」

 

「もういい。おうちなんか…捜さなくても」

 

「行こう。ね?」

 

ふみこに手を引かれる麻理。

 

そして………

 

 

 

 

「小森!小森…ダメだよ…」

 

気を失った麻理を必死に起こす依。

 

「ダメだよ小森…消えちゃ…」

 

泣きながら麻理にすがりつく依。

 

そして、目を覚ます麻理。

 

しかし、麻理は依のことを見ておらず、見ていたのは、

 

ぼんやりとうつるふみこと功の影。

 

「…どこ行くの?一緒に行こうって言ったよね…?」

 

“見えない二人”に話しかける麻理。

 

「一緒にいるよ、ずっと…見守ってるから。大丈夫。」

 

そう優しく微笑んだ功の影は、依に手を伸ばし…

 

「依さん…またね」

 

そっと、依の肩に触れます。

 

見えないはずの功の影。

 

しかし、依は振り向きます。

 

見えないはずなのに、依は功の気配を感じ取っていたのでした…

 

功とふみこが”去って”しまったあと、麻理は依をまっすぐ見つめて

 

「柿口さん、私と、友達になってくれる?」

 

と言います。

 

そう言う麻理に、依は

 

「うん」

 

優しく微笑むのでした。

 

 

友達になった二人。

 

やがて、高校卒業の日。

 

「大学行っても遊ぼうね。」

 

帰り道、依に話かける麻理。

 

「うん」

 

「がんばってなじまなきゃ。」

 

「小森くんみたいにならないように。」

 

「気を付けないとね。ははは。」

 

「あー…私の頭がもう少し良ければ依と同じ大学に行けたのにな。」

 

「ほんとだよ。あんなに二人で一生懸命勉強したのに。」

 

「…でも、仕方ないじゃん。」

 

微笑む麻理。

 

「…しかたないね。」

 

微笑み返す依。

 

 

依と別れた麻理。

 

帰り道、歩いていると…

 

「麻理さん」

 

誰かに声をかけられた、そんなような気がして。

 

誰もいない道に、優しく微笑み返す”コンビニの天使”
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ぼくは麻理のなかの全話ネタバレと結末!本物の麻理はどこへ?

ぼくは麻理のなかの結末の感想

 

ストーカー行為をしていたのは功ではなく、麻理であり、ストーカー行為を繰り返しているうちに

自分の中で小森功という人物が芽生えてしまう、一種の性同一性を問うた作品でした。

綺麗な少女の中に眠る「異常性」、押見修造さんの作品にはそういったものを感じることが多いのですが、今回も惜しみなく発揮されていました。

1巻のあとがきに「女になりたい」と言っていた押見修造さん。

しかし、男が女になると、本当に女の子になることはできない…

何故かというと、男の目線で女を見てしまうためだからです。

それでは、いくら見た目が女でも根底に眠るものは”男”なのです。

綺麗な女の子が持つ「異常性」「凶暴性」、

綺麗なもののもつ、醜さ、醜さの中にあるキレイ。

ギャップと言ってしまうと安易ですが、そうではないもの、越えようと思って越えられるようなものではない、根底に眠る何か、

そんな薄暗くドロドロとしたようなものを描き切った作品だと思いました。

エリクソンの発達課題で思春期の成長発達課題に「アイデンティティの確立」というものがあります。

思春期とは、自分が何者であるのか思い悩む時期なのです。

この作品は、そんな思春期の少女が、自分が何者であるのか、小森功としての人格を呼び覚ましてしまったことをきっかけに自分自身が何者であるのかを探していく作品なのだと思いました。

少年少女の葛藤を見事に書き込み、引き込まれるような心理描写で描いた見事な作品だと思いました。
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