虐殺ハッピーエンドの全話ネタバレと結末!真琴の精神がヤバイ!

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虐殺ハッピーエンド 1 (ヤングアニマルコミックス)

虐殺ハッピーエンドのあらすじ

虐殺ハッピーエンドとは、サイコサスペンス作品ですが、作者は2018年に実写映画公開の「不能犯」の宮月新先生です。

病気の妹を救う為に「1日1人、人を殺す」ことを強いられた主人公・真琴(まこと)は大切なものを守る為、罪と罰の間で揺れ動きます。

この主人公である真琴(まこと)がとてもいいキャラクターで、どう見ても良い人なのですが、妹を救うためにその手を殺人で汚してしまうのです。

病気の妹を助けるため、他の人を殺していく真琴。

そのうち精神を壊していき、真琴は殺人鬼へと化していきます。

このように、罪と罰の間で心が揺れ動き引き返せないほどに壊れていく真琴には要注目ですね。
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虐殺ハッピーエンドの1巻全話ネタバレ!

繰り返す一日!真琴が明日を迎えるための方法がエグい!

場面は、殺人現場。

グググッ…!

グッ…!!

入念に相手の首を絞めている、血だらけの男の子がいました。

その男の子は息を荒げながらも、相手が死んだことを確認し、安堵しています。

よかった…

とつぶやくその男の子、真琴(まこと)。

「今日もまた無事に殺せた、これでまた、進んでいける…」

と言う真琴は、歪んだ笑顔を見せるのでした。

そんなこの物語の主人公である、どこにでもいる普通の男子高校生だった真琴。

一体どうしてこうなったのか…、

真琴は少し前のことを思い出していました。

場面は少し前。

バイトに励む真琴は、

「それじゃ、配達行ってきます!」

と爽やかな声を出し、配達へと向かいます。

社長はそんな真琴を見て、

「どうだ真琴、久々にご飯でも…」

と言いますが、

「すみません…今日も…。」

と真琴は申し訳なさそうに断ります。

またバイトを増やしたため、時間がないと真琴は言うのです。

「それじゃいってきます!」

そうして配達へと急ぐ真琴の背中を見て、社員は、

「感心な子よね。あの年でもう家計を支えているんだから」

と言っています。

高校生にして家計を支えているという真琴には、何か理由がありそうですね。

そんな時、真琴は脇田という同僚に睨まれます。

「いい子ぶりやがってよ!」

という脇田は

「おい真琴!俺に投資をしろ」

と言うのでした。

「え?いやぁ…はは」

と笑ってごまかす真琴。

「そしたらいろんな女とやらせてやる」

という脇田。

しかし真琴にとってはそんなことはどうでもよく、脇田を適当にかわすのでした。

その翌日。

真琴は弥生という女の子に会います。

彼女は幼馴染であり、真琴が淡い恋心を寄せているお姉さん的存在でした。

「おっはよー!まこちゃん!」

という弥生に顔を赤らめる真琴。

「ち、ちかいよ、弥生姉ちゃん」

という真琴に、

「いいじゃん!幼馴染なんだからー」

という弥生は笑顔を見せます。

しかし、

「最近バイトばっかりで学校行ってないって聞いたよ?」

という弥生は真剣な眼差しで真琴を見ました。

「欲しいものがあって…」

と作り笑顔をする真琴ですが、

「そうやってごまかしてもダメ!約束でしょ?私には嘘をつかないって。」

という弥生。

「ごめん、もうバイトの時間だから…」

そういって真琴はバイトへ行こうとします。

「詩織ちゃんの問題?」

という弥生に、ドキッとする真琴。

そう、彼には妹がおり、その妹詩織は病気をしていたのです。

「これは家族の問題だから」

と真琴は言い、弥生の方を振り向かずバイトへ行ってしまうのでした。

「ごめんね、弥生姉ちゃん…。」

そうつぶやく真琴はさらに、

「詩織のことは誰にも頼りたくないんだ」

とつぶやくのでした。

真琴に母親はおらず、その父親は酒飲みで誰が見てもクズな人間です。

そんな状況の中、妹を救う医療費を稼ぐために日夜アルバイトに勤しんでいるのが、この真琴でした。

だから、脇田のようなクズの誘いには乗らず、さらにこの歳にして家計を支えていたんですね。

「これは全部神様が僕に与えた試練なんだ…」

と、真琴は考えていました。

そう考えることでしか、この苦難を受け入れることはできなかったのです。

バイトの帰り、詩織の病院へと行く真琴。

詩織には移植手術が必要なようでした。

そのためには、莫大な手術費用だけでなく、移植のためのドナーも必要だったのです。

詩織の命は、長くて2ヶ月と言われていました。

その2ヶ月の間にドナーを見つけなくてはいけないのですが、それは病院頼みでしかありません。

もう一刻の猶予もないのですが、真琴には何もできなかったのです。

「詩織は俺の光だ…。なにがあっても救ってみせる…!!」

そう決意している真琴でしたが…。

「ただいま」

家に帰ってきた真琴。

すると、

「真琴ぉ!帰ったのかぁ!!」

という真琴の父親。

「…うん」

と浮かない顔の真琴は答えました。

「よし、酒買ってこい!」

という真琴の父親。

「今客が来てんだ」

という真琴の父親は、一人の男と寿司を食べていました。

真琴がバイトをしたお金は妹の治療費にあてるためのお金なのですが、このようにそのお金はで父親は飲みを楽しんでいるのです。

「まさかお父さん、このお金で…?!」

と、タンスに隠していたはずの詩織の治療費を取り出す真琴。

封筒の中は空でした。

「どうせ死ぬ人間なんだから別にいいだろ」

という真琴の父親。

「なんてことを言うんだ!!詩織は今必死にたたかっているのに!!」

そう怒る真琴に、

ボコッ!

ドカッッ!!

と殴る蹴る真琴の父親。

さらに、

「うるせぇんだよ!!」

といって殴り続けるのでした。

真琴は思わず家を飛び出します。

神社にやってきた真琴。

「神様…僕頑張ってますよ…?なのに、なんで…。」

うぅ…、

ウゥ…ウワアア!!

と号泣する真琴。

「応えてなんかくれないよな!知ってるよ!でももう神頼みぐらいしか…。」

そうつぶやく真琴。

そして、

「僕と詩織に明日なんか来なければいいのに…」

と言った真琴。

そうして、真琴は深夜のコンビニバイトへと向かいます。

せっせと働いた真琴は、その日の帰り、病院からドナーが見つかったという連絡が入ります。

1ヶ月後に手術の予定だと言われ、真琴はとても喜びます。

ドナーが見つかったことから、詩織は助かると専任の看護師に言われる真琴。

「神様だ…!!神様が願いを叶えてくれた…!!!」

と考えた真琴は、人生に活路を見出します。

こうして、詩織が助かることが決まり、やる気に満ち溢れますますバイトに力が入る真琴。

その翌日…。

バイトにきた真琴ですが、なぜか昨日と同じ会話が続きます。

脇田が

「俺に投資をしないか?」

とはじめて言ったかのように言うのです。

さらに、新聞の日付を見ると7月10日です。

本来であれば7月11日のはずでした。

さらに、専任の看護師に詩織のドナーについて聞きますが、そんな話をした覚えはないと言われてしまいます。

ここで真琴は気づくのです、時間が巻き戻っていることに。

その後、真琴は7月10日を繰り返していることを確信します。

しかも真琴だけでなく詩織も7月10日を繰り返していたのです。

つまり、時間は巻き戻っても詩織の身体は徐々に病魔に蝕まれており、病状が悪化しているのです。

「まさか…?!」

と、時間の巻き戻る原因は神社にあると踏んだ真琴。

「神様…あなたですか…?どうしてこんなことを!!!」

そう激怒する真琴。

そこにたまたま居合わせたのは脇田でした。

「あー!お前なにしてんだ?さては賽銭泥棒してたんだなー。」

という脇田。

「違いますよ!」

という真琴ですが、

脇田は真琴を賽銭泥棒に仕立てようとします。

口止め料として妹の入院費をとられる真琴。

「口止め料没収ー!」

ドカッ!

と、真琴は脇田に腹を蹴られます。

キレた真琴は、

「返せよ」

といい、

近くの大きめの石を持ち…、

ドゴッッ!!

脇田の頭に全力でぶつけます。

ドカッ、

ドゴッ…ドガッ!

カッとなった真琴は、脇田を殺してしまうのでした。

「え…あ…脇田さん…?」

もう動かない脇田に話しかける真琴。

人を殺してしまったことが恐ろしくなった真琴は、急いで家に帰ります。

「ふふ…なにを怖がってるんだ僕は…大丈夫…どうせ…巻き戻る…」

そうつぶやいた真琴。

しかし、なんと時間は戻らず、7月11日になったのです。

気づくと、真琴の手には神社のおみくじのようなモノが握られていました。

そこには、

「憎むべきものの、命断ち切りて後に、明日への扉開かれん」

と書いてあります。

このおみくじで、真琴は明日を迎えるには人を殺さないといけないということに気づくのでした。

こうして、真琴は詩織のため、明日を迎えるために人を殺し始めるのです…。

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二人目のターゲットはクラスメイト?!沢ノ井の死に方がヤバイ!

脇田が死んだことで、警察が出動しています。

「どうやらここでドラッグをやっていたようですね」

と、脇田の捜査をしている女刑事水野。

水野は九十九という警部に状況を報告しています。

「凶器は?」

と話す九十九に

「この石ですね。犯人らしき人物の指紋がべっとりと。」

という水野。

このように、事件の捜査が行われているようでした。

「あとね、こんなものが。」

といって封筒を取り出す水野でした。

一方、真琴は詩織の見舞いを終え、外を歩いています。

「あ、見つけた!」

というのは、弥生です。

弥生は真琴を学校へと連れていきます。

今日は期末テストだという弥生。

真琴は学校に行きますが、テスト中に脇田の幻覚に苦しめられます。

人を殺して時を進めるなんて無理だ…

そう考える真琴。

テストの帰り道、真琴は水野と九十九に声をかけられます。

近くのファミレスで話を聞かせてほしいという水野と九十九。

「あのね、これ、知ってる?」

といって水野が出したのは、詩織の治療費が入っていた封筒でした。

その封筒を見た真琴は焦り、逃げ出してしまいます。

「あいつを見張れ。逮捕するために」

といった九十九の指示で、水野は真琴を見張るのでした。

真琴は常に見張られているため、今日は人を殺すことができず、また1日を繰り返してしまいます。

しかし今回はそれが功を奏しました。

「隠さなきゃ!今度は見つからないように…!」

といい、真琴は証拠を隠しに現場へと行きます。

そうして証拠を全て隠した真琴は

「これはいい。いざとなったら巻き戻ればいいんだ。…いくらでも人を殺せる」

と、涙を流しながらつぶやくのでした。

朝になり、水野と九十九が現場検証をしますが、今度は証拠がなかなか見つからず、真琴が捜査線上にあがることはありませんでした。

一方、真琴は今日殺人を犯すことを決意します。

「殺すのは、殺されても仕方がないようなやつだけにする…」

そう考えた真琴は、次のターゲットを探します。

その時、クラスメイトの片桐が同じクラスの沢ノ井にいじめられているのを発見します。

沢ノ井に弱みを握られている片桐は逆らうことができないそうなのです。

片桐は、今夜10時、ある場所に呼び出されていました。

そのことを聞き出した真琴は、その場所に向かいます。

ジョボボボ…。

川の前で立ちションをしようとした沢ノ井。

その時、

バシャン…!!

背後から近づいた真琴は沢ノ井を川に打ち付けます。

ガボッ!!

ガボボッ!!!

息ができない沢ノ井。

そうして、真琴は沢ノ井を無事殺します。

その時、

ガサッ!

と音がします。

後ろを見ると、走り去る片桐を見つけるのでした。

「まさか…見られた…?!」

と、焦る真琴でした。

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次々と殺人を犯す真琴!真琴の精神ががヤバイ!

翌日学校に行った真琴。

片桐は真琴と目を合わせようとしません。

その後、沢ノ井の友達に呼び出される片桐。

真琴もこっそりついていきます。

「お前がやったんじゃねーだろうな!!」

といわれる片桐ですが、

「私じゃないよ!!」

と答えます。

「じゃあ誰が…?お前見てねーのかよ!」

と言われる片桐。

その言葉に、真琴はドキドキしています。

しかし、

「見てないよ…あれからすぐに帰ったから」

と答える片桐でした。

片桐の答えを聞いて、真琴は安堵するのでした。

その後、真琴は沢ノ井の友達である梶原と森下に目をつけます。

沢ノ井とツルみ、片桐をいじめていた二人。

彼らは何不自由ない生活をしていました。

優しい両親、家族に囲まれ、幸せな日々を送っているのです。

ある時、片桐をいじめながらも、幸せな家庭を持つ森下と梶原に真琴は殺意を抱きます。

「どうして僕だけが…!!」

そうつぶやく真琴は、森下と梶原も殺すことにします。

まずは森下を殺した真琴。

「これでいい…幸せになるのはこいつじゃない…。詩織だ。」

そういった真琴は、現場から去るのでした。

ザー…

ザアア…

降りしきる雨の中、森下が死んでいます。

通報を受けた警察は、現場検証をしています。

「被害者は森下大輝…。17歳。例の高校生沢ノ井くんと同級生ですね」

という水野。

「またか。」

と答える九十九でした。

一方、真琴は家にいます。

虚ろな顔で、外へと出ようとしている真琴。

「おい真琴!もう詩織のとこに行くな。俺に金を入れろ。」

という真琴の父親。

「黙れよ」

と一言いう真琴。

そして、

「殺すぞ」

と言います。

「あ?!」

とキレた真琴の父親は真琴を殴ろうと掴みかかります。

ガッ!

しかし、

「離してよ。学校に遅れるから…。」

という真琴。

真琴の父親は、その真琴の目を恐れ、殴ることはできませんでした。

そのまま学校へと向かう真琴。

「あいつ…本当に俺を殺しそうな目をしてた…」

とつぶやく真琴の父親でした。

真琴は学校を終えると、病院へと向かいます。

そこにいつもいるはずの看護師の鈴原がいないことに真琴は気付きました。

「あれ?鈴原さんはどうしたんですか?」

という真琴。

「あのね、鈴原さんはね…。」

と真琴に説明する看護師。

そこで衝撃の事実が判明します。

なんと、真琴が殺した森下は、鈴原の息子だったのです。

詩織のために頑張ってくれていた鈴原の、大切なものを奪ってしまった真琴。

「僕もクズじゃないか…」

そう考え始める真琴は、徐々に精神を壊していくのでした。

その時、家にいた真琴。

ピンポーン

とインターホンが鳴ったことに気づきます。

すると、そこには水野と九十九がいたのです。

なんと、第一発見者だった弥生が、現場近くで真琴を見たと証言してしまったのです。

そうして、真琴は追い詰められていくのでした。

(この後さらに衝撃の展開へと続きます。)
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感想

主人公の真琴が妹の詩織をどれだけ大切に思っているのかがこの作品ではよく描かれていると感じました。

その分、それが理由で起こる殺人がとても切ないですね。

この作品はなかなか濃厚な話が続くので、読んでいて飽きが来ません。

それにしても、物語の結末はどうなってしまうのか、今から気になりますね。

サスペンス要素たっぷりの本作品は、とても楽しめる作品なのでおすすめです。

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