セカンドマザーひかるの結末のネタバレ!最終回の展開がヤバイ!

セカンドマザー~ひかるの場合~とは?

セカンドマザーひかるとは、あしだかおる先生の作品です。

「もう一度、わが子のぬくもりを感じたい!!」

事故によって幼い長男を亡くした西田仁美という女性がいました。

10年の歳月を経てもその傷は癒えることがありません。

そんな時、仁美は市役所で養護施設の子供たちと触れ合うボランティア募集の告知を目にします。

夫と参加した仁美は、子供たちが里子として新しい家族に迎えられる道があることを知り、自分たちも里親になって、再び子育てをする決断をします。

そんなセカンドマザーひかるという作品は、子供を育てている方におすすめの作品ですし、また、何か面白い作品を探している人や、考えさせられる作品が好きな人におすすめの作品となっております。

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セカンドマザー~ひかるの場合~の登場人物紹介

仁美・・・最愛の息子を交通事故で亡くしてしまった、女性です。

10年経った今も忘れられず、毎日悪夢にうなされてしまっています。

ひかる・・・かつて虐待を受けていた子で、大人に対して自然に拒否反応が出てしまう男の子です。

仁美の家に引き取られることになり、里子としていきますが、なかなかなじむことができませんでした。

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セカンドマザーひかるの結末のネタバレ!最終回の展開がヤバイ!

場面はどこかの家。

おまえなんかいらない、おまえなんか、おまえなんか生まれなきゃよかったんだ…、と言われ、号泣している子供がいます。

さらに場面は変わって、悪夢を見ている女性、仁美。

だめよこーちゃん、だめ、こっちにきちゃだめ、と夢の中で言う仁美。

横断歩道を渡る子供が写っています。

涙で目が覚める仁美。

長男の事故から、今でも立ち直れない、仁美でした。

そんな仁美は、市役所に来ています。

そこで見つける、一枚の広告。

そこには、養護施設の子供たちのボランティアを募集している、と書いてありました。

「養護施設の子供たちのボランティア?」という、仁美の夫の圭吾。

「そうなの。今日区役所で案内が出てて…。私立の施設で子供たちと遊んだりするんですって」という仁美。

「参加資格は夫婦でなの。ねえ圭吾、一緒にどうかしら?」という圭吾に言う仁美ですが、圭吾は「そんなことして大丈夫なのか?」と仁美に聞きます。

「もう10年だもの。私たちのこーちゃんはいないけど、子供とふれあえる機会が持てるならと思って。圭吾の気が進まないなら、あきらめるけど…でもやってみたいの」と仁美は言います。

長男の交通事故からもう10年が経ちましたが、今でも悪夢で目を覚ましてしまうほど、事故のことを引きずっていました。

仁美の想いに、圭吾は応えようと、「そうか、なら僕は構わないよ、仁美が望むなら協力する。」と言います。

そうして二人は養護施設の子供たちに会いに行くのでした。

「本日はお集まりいただきありがとうございます。ひかりの園、園長渡部です。」という、園長の渡部。

「今日一日子供たちと楽しく過ごしてくださいね。さぁ、みんなご挨拶して!」という園長に、よろしくおねがいしまーす、と元気に挨拶をする子供たちでした。

そうして仁美は子供たちと触れ合います。

「おばちゃん、ご本読んで!」と笑顔で仁美の元へ寄ってくる子供たち。

子供たちは、とても嬉しそうにしています。

小さい手…、あぁ、このやわらかくて暖かい感じ、久しぶり、子供の笑い声、息遣い、匂いに癒されていく仁美。

そんな中、一人の少年がすみっこで体育座りをしていることに気づきます。

その少年の姿に、息子のこーちゃんの姿を重ねる仁美でした。

帰り道、車の中で「なんかさいろいろ思い出しちゃったよ」と言っている圭吾。

圭吾にとっても、仁美にとっても、今回の子供たちとの触れ合いはとてもいい経験になったようでした。

こーちゃんによく似たあの子に会いに行きたい、と考える仁美。

そうして、ボランティアに通った仁美と圭吾は、こーちゃんによく似たあの子、ひかるを里子として引き取ることにするのでした。

少しずつ信頼関係を築いていき、すべてはうまくいくと思ったのですが…?

ある日、ひかるは暴れます。

必死に止める仁美を振り切り、ひかるはこーちゃんの仏壇を破壊します。

「ひ、ひどいわひかる君!!なんてことを…」という仁美。

「いけない!ひかるくん!!」といってひかるを止めようとする仁美は、ひかるにかみつかれてしまいます。

「やめてったら!やめなさい!!」といって思わず叩いてしまう仁美。

倒れてしまうひかるは、仁美に暴力を振るわれたことにショックを受け、部屋にこもってしまいます。

場面はかわって、夕食。

圭吾と話し、ひかるは部屋からは出てきてくれましたが、沈黙しています。

圭吾はホットプレートで焼きそばを作ります。

「たまには俺の手料理もいいだろ!」といって、無理に明るく振舞おうとする圭吾。

しかし、仁美とひかるはシーンとしています。

そんな状況に冷や汗をかく圭吾でした。

ある日、こーちゃんが死んだあの日のことを振り返る仁美。

あの時、近所のママ友にあった仁美は、思わず話し込んでしまいます。

野良猫に触ろうと、ついてくこーちゃんは、猫を追って道路に飛び出してしまいます。

そうしてトラックに轢かれ、即死だったこーちゃん。

仁美が目を離した数分で、起こった出来事でした。

なぜあの時飛び出して行って助けられなかったのか、仁美は後悔し続けています。

圭吾はそんな仁美を責めることはなく、いつも優しくしてくれました。

そのおかげで、少しずつ生きる気力を取り戻していった仁美。

圭吾も苦しかったはずなのに、ずっと自分を支えてくれていた、という事実に気付く仁美。

自分の弱さを悔いるのでした。

翌日、朝ごはんを気まずそうに食べる三人。

朝ごはんが終わると、ひかるは部屋にこもってしまいます。

ただし、ご飯の時だけは出てきました。

仁美が髪をかき上げる動作をすると、ひかるはびくっとして目をつむります。

その姿を見て仁美は、あの時手をあげたことによって、ひかるとの小さな信頼関係が崩れてしまったのだと確信しました。

自分からちゃんと歩みよっていかないとだめだ、と考えた仁美は・・・?

果たして、最終回の衝撃の結末とは・・・?

(この後、衝撃のクライマックスへと続きます。)

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セカンドマザーひかるの濃いネタバレ(前半)あらすじや感想も!はコチラ!?

セカンドマザーひかるの濃いネタバレ(後半)あらすじや感想も!はコチラ!?

感想

この作品は、あの人気シリーズ「ストーリーな女たち」の作品であり、実話を元にした作品ということですから、読んでいて勉強になることが多く、面白いです。

どうしてもかつての自分の子供と重ねてしまうのは当たり前ですし、何より子供がいなくなったからこそまた里子という選択をしたわけで、この仁美や圭吾の気持ちはよくわかるので、読んでいてそういう部分も面白かったですね。

それにしても、現実にあった話を元にしてるだけあって、とてもリアルな情景描写ばかりなので、次はどんな話なのだろう、とページをめくるのが楽しくなります。

そんなセカンドマザーひかるという作品は、子供を育てている方におすすめの作品ですし、また、何か面白い作品を探している人や、考えさせられる作品が好きな人におすすめの作品となっております。

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