巨蟲列島のネタバレ!アゲハに体液を吸われたその後がヤバイ!

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巨蟲列島とは?

巨蟲列島とは、REDICE先生、藤見泰高先生の作品です。

秋田書店より発行されており、分類は青年漫画青年-ミステリー・サスペンスホラー・サスペンス漫画に分類されます。

修学旅行中に旅客機が墜落し、孤島に漂着した女子高生・織部睦美。

しかし、その島は巨大昆虫の巣窟と化していました。

昆虫たちのエサとなった高校生たちは地獄の島から生きて脱出できるか!?

ミステリーでありながらサバイバルでもある、異色の物語が今はじまります。

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巨蟲列島の登場人物紹介

睦美・・・この物語の主人公であり、虫に対するたくさんの知識を武器に、謎の島でもたくましく生きています。

みんなと一緒に帰りたいと考えており、自分の知識をみんなを助けるために使っています。

千歳・・・睦美の親友で、委員長もやっている優等生です。

睦美と合流したいと考えつつ、睦美とは違う集団を率いています。

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巨蟲列島のネタバレ!アゲハに体液を吸われたその後がヤバイ!

突然墜落した飛行機。

どこにでもいる普通の女子高生、睦美は、その飛行機に乗っていたようでした。

睦美は目をさますと辺りの光景に呆然とします。

周りには飛行機の残骸があり、睦美は飛行機が墜落したのだということを認識せざるを得ませんでした。

人の死体もそこにはありました。

パニックに陥る睦美でしたが、山の中での経験を生かし、こういう時こそ冷静でいようと考え、落ち着きを取り戻します。

生えている植物などを見て、この島がどこなのか分析しようとする睦美でしたが、日本のどこかであるということ以外は結局検討もつきませんでした。

「巨大シダ植物が生えている…。ってことは飛行機の墜落時間から考えて、小笠原諸島とかその辺かしら。」と分析している睦美。

山の知識にはとても詳しい睦美です。

見つけた自分のカバンの中を漁り、なにやらノートを取り出します。

「よかった、メモしてある!山の中も海もほとんど変わらないのね。」と、食材を探すにあたって、そのメモを参考にしようとする睦美でした。

フジツボを発見した睦美でしたが、その姿は睦美の知っているものよりも10倍ほど巨大なものでした。

そこで一人の生存者と出会います。

その人は松岡。

ソフトボール部の部員であり、睦美もよく知っている人物です。

「よ、よかったー!!」と松岡は再会を喜びます。

「ま、松岡さん?!松岡さんですよね!他のみんなはどこに?!」と睦美は言います。

「海岸沿いを1時間以上歩いてきたけど、出会ったのは睦美だけだ。途中何件か民家があったけど、誰も住んでる気配がなかったな…。」と涙目で言う、松岡。

絶望している松岡に、睦美は言います。

「最長で3日…。救助が来るまで私たちで生き抜く!」という睦美に「3日?3日ってなんだ?」と松岡は言います。

「私たちが置かれている状況の過程です。この島にもしも民家があって人が住んでいた場合、救助が来るのは最短で12時間。もしも松岡さんの言う通り人が一人もいないような状況の場合、遅くとも自衛隊が救助に来るのは3日といったところでしょう。」と睦美は冷静に言います。

「今の私に出来る最善の策は、むやみに動き回らず、とにかく生き抜くということ。食事もありますし、大丈夫です。」という睦美に松岡は食料があるのか、と喜びます。

睦美はフジツボを松岡に見せると、松岡は引きます。

「え、これが食事?」という松岡。

睦美はフジツボは食べられる、といい、松岡も背に腹は変えられないと観念します。

生では食べたくない、と松岡は言い、ここに来るまでに拾ってきたというライターで火をつけようとします。

しかし、海水で湿っていて乾くまで使えない様子のライター。

見かねた睦美は、五円玉を取り出し、水レンズを作り太陽光で火をつけます。

ちなみに、水レンズとは、五円玉に水滴を垂らし、水でレンズを作ることをいいます。

そうして睦美たちは食事をします。

「え!美味い!」と驚く松岡。

「基本的にはエビやカニの仲間だから、美味しいと思うよ」と睦美。

さらに睦美は非常食を作る、といいフジツボを乾燥させます。

そのフジツボに寄ってくるハエ。

そのハエを箸でつかむ睦美。

「そんなこと宮本武蔵しかできないとおもってたぞ!」と驚く松岡に「虫の生態を理解してたら案外簡単なんですよ」と睦美は笑います。

睦美曰く、昆虫は45度の角度で飛ぶそうです。

それさえ知っていれば、捕まえるのは簡単だ、といいます。

一方、場面は変わって、集団が行動しています。

「あー、喉乾いたー」「だまれよ、余計に喉乾くだろうー」

などと話をしています。

その中の一人こそが、睦美の親友であり委員長でもある千歳という女の子でした。

そんな時、巨大なミヤマカラスアゲハの襲撃を受ける千歳たち。

ミヤマカラスアゲハは集団の中の数人を捕まえ、その体液を吸い取ってしまいます。

「きゃー!!!」と泣き叫ぶみんな。

そんな叫びに反応して睦美たちは千歳と合流を果たすのですが・・・?

果たして、アゲハに体液を吸われたその後とは・・・?

(この後衝撃の展開へと続きます。)

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感想

まずこの作品を読んでみて、虫が好きな人にはたまらない作品なんじゃないかな、と思いましたね。

登場人物が主人公含めてみんな頭が悪いというか、行動が妙に直線的なので、見ていてイライラすることも多いのが正直なところですが、随所にちりばめられている虫の知識は面白いものがあります。

ここからさらに登場人物も増えてくるのですが、作者の傾向なのか、みんなイラッとする部分を持っていて、ある意味笑えます。

そんな巨蟲列島はサバイバルが好きな人や、ミステリーが好きな人、何より虫が好きな人には文句なしにおすすめの作品となっております。

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