あとかたの街の濃いネタバレやあらすじ!感想についても(1巻前半)無料

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あとかたの街とは?

あとかたの街とは、おざわゆき先生による、戦時中の日本を描いた作品です。

太平洋戦争末期の昭和19年、名古屋、木村家次女・あいは、国民学校高等科1年生です。

青春真っ只中にいるあいの関心は、かっこいい車掌さんに出会ったことや、今日の献立のことで、自分が戦争に参加しているなんて気持ちは、これっぽっちもありませんでした。

しかし、米軍にとって名古屋は、東京や大阪と並んで重要攻撃目標でした。

少女・あいにとって、戦争とは、空襲とは、空から降り注いだ焼夷弾の雨とは、一体何だったのか、ここに全て描かれています。

そんな、あとかたの街という作品は、戦争を知らない世代にとてもおすすめのヒューマンドラマ作品です。

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あとかたの街のあらすじ(1巻前半)

昭和19年春。

「進め一番火の玉だ」と国が叫んでいた時代です。

けれども、この物語の主人公であるあいは、戦争に参加しているなんてこれっぽっちも思っていませんでした。

場面は、名古屋。

女車掌を見て、かっこいい、と目を輝かせているあい。

お腹が減って途中で倒れてしまうあいですが、なんとか家へと帰ります。

この時代は、誰もがお腹を空かせているのです。

そしてあいは家へと帰り・・・。

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あとかたの街の濃いネタバレ(1巻前半)

「ただいま帰りましたー!」と明るく言うのは、あい。

「今なぁ、そこでどえらいかっこいい女車掌さんを見ててなぁ」とへらへら笑うあいに、慌てた様子で「あんたあんた!!えらいこっちゃやで!!」と言う姉のみね。

「今夜お父さん警防団の集まりやんか。」とみねは言います。

少し早い夕飯を済ませている父を覗き見しようとする、あい、みね、そして妹のとき。

そこで父が食べているものを見るのは、三人の楽しみの一つでもありました。

「ほんで、何が珍しいん?」と、あいはみねに尋ねます。

「まぁようみとけ。あれや。」と言って出てきたのは、卵焼き。

「卵焼きーーー?!!」と驚くあい。

「た、たまごなんて配給で来とったん?!」とあいは興奮しています。

当時、卵はとても貴重なものだったのです。

三人にとって、いつも父の食卓は一大事でした。

あいやみねの家の大黒柱ですから、昔から家族の中で一番いいおかずが出ます。

なんにせよ、何もかも物資が手に入りづらくなっているご時世、卵焼きなんて出た日には、あい達は気になって仕方がないのです。

「ごちそうさまでした。さて!あい!みね!とき!」と、子供達に声をかける父親。

「人の食事を覗き見するなんていじきたないことはするんじゃない!!」と怒ります。

そんなこと御構い無しに、「なぁお父さん!この卵焼きのこすん?」と、言うのは最年少のとき。

父親は「どうも腹の具合がようない。お父さんこれから集まりだでなぁ。用心したんだわ。」と言います。

「そしたらあとでときがもろていい??とき、卵焼き食べたいねん!」とときは言います。

「そうか、とき、いい子してるっていうなら食べてもええで!」とにやけながら言う父親は、いつもときに甘いのです。

「おかあさーん。でかける!ほな、姉妹で仲良く卵焼きわけーよ。」と父親は言うと、集まりへと出かけていきました。

大黒柱の出勤は、お勤めだろうが警防団だろうが、一家総出でお見送りします。

卵焼きをみてぶすっとしているとき。

一人で貰ったと思いきや、三人で分けて食べろと言われたため、ぶすっとしているのです。

あいはその卵焼きをみながら考えます。

「お父さんお腹の調子よくないっていってたけど、大丈夫なんかな?」と、心配するあい。

「さあてねぇ。あんたらの声が聞こえてたんと違う?さぁぼやぼやせんとご飯の支度するで。」と、母親は言います。

どうやら卵焼きを残したのは、父の優しさだったようでした。

父が早めの用事で出かける日、あとのものは父が出たあと支度をしてからようやく食事にありつきます。

残ったのは母と四姉妹の長女みね、次女あい、三女とき、四女すえ、です。

すえはまだ小さな赤ん坊で、まだしゃべることもできません。

父にもらった卵焼きを嬉しそうな顔で食べるあい。

ときはまだ拗ねていますが、こればかりはしょうがありません。

食事を終え、片付け始めます。

「お姉ちゃん、台拭き終わった?」と聞くあい、お片づけはもっぱらみねの仕事だそうです。

「卵があるってことは、その人の家には鶏がおるってことやんなぁ。鶏、うまかったなぁ…」と、いつぞや食べた鶏のことを思い出すあい。

あいはとても食いしん坊で、いつもお腹を空かせていて考えることといえば食べ物のことばかりだったようでした。

どこから卵を貰ったのか気になるあいですが、当時は親に何でもかんでも聞けるようなものではありません。

そのため、あいは結局親に聞けず、今日も寝床へと行きます。

「聞かれへん!」と姉に泣きつくあい。

「そうやろなぁ。あ、そーいえば」と何かを思い出したようなみね。

みねいわく、あの卵は波多野という人の家の鶏が生んだものだと言います。

波多野はつい最近、戦争で亡くなり、英霊となってこの街に帰ってきていました。

その葬式のときに、参列者に卵が配られたのだろう、とみねは予想します!

「そうか、それや!」とあいは卵の行方がハッキリし、喜びます。

そんな翌日。

「コケコッコー!!」と鶏が鳴いていたため、起きるあい。

見てみると、そこには雄の鶏がいました。

追いかけていくと、そこは波多野の家。

ここに鶏がいるのかも、と嬉しくなったあいは波多野の家へと行きますが・・・。

(この後、衝撃の展開へと続きます)

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感想

このあとかたの街というのは、戦時中の街の暮らしを描いており、最初は明るい雰囲気でありながら途端に戦争の厳しさも描くという、とてもリアルな作品になっています。

そんな中で、あいのキャラクターはとても食いしん坊で明るく、見ていて面白いですね。

とはいえ、戦時中ということもあり、中には考えさせられることも多く、戦争を知らない今の若い人たちは、この作品をみて考えることはたくさんあると思います。

そんな、あとかたの街という作品は、戦争を知らない世代にとてもおすすめのヒューマンドラマ作品です。

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