女たちの事件簿(虐待)の濃いネタバレと感想(後半)無料【閲覧注意】

女たちの事件簿vol.1虐待とは?

女たちの事件簿vol.1虐待とは、岡村えり子先生や大政喜美子先生、あきもと渚先生、さらには保沢環先生や山内規子先生による様々な作品が収録されている漫画です。

虐待について描かれている作品の集大成とも言えるこの作品、読めば考えさせられることが沢山あります。

もし、隣の家の子供が虐待をされていたら…、あなたならどうしますか?

そんなことを問いかけてくるような、読んだ後には虐待のことが少しは理解できるようになるような、そんな作品です。

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女たちの事件簿vol.1虐待の濃いネタバレとあらすじ(後半)

二人の男女が、結婚式をあげています。

「おめでとう~!」と沢山の歓声の中を歩く二人。

「本当におめでとう。コウジ、クミさん、こんな立派な式をあげて。」と、涙しているのは彼らの母親でしょうか。

「母さん、泣かないでよ」とコウジが言います。

「お義母さん」とクミも言います。

「すまんな、こいつが一番式を楽しみにしてたはずなのに。だけど、心から祝福してるからな。」と話すのはコウジの父親です。

「うん、ありがとう」と話すコウジ。

実はコウジの父親と母親は、本当の両親ではありません。

25年前、父方の親戚というだけで実の息子のように慈しみ育ててくれたのです。

昔、コウジは実の母親に虐待されて育ちました。

あまり思い出したくないその記憶は、常に母親にぶたれている記憶です。

なぜ逃げなかったんだ、と当時のコウジに言いたいくらいぶたれていた当時、コウジは母親の「モノ」でしかなかったのです。

気分次第で殴られ、蹴られ、ある時はベタベタとまとわりつき、嫌いにならないで、母さんを捨てていかないで!と話す母親に、コウジは見えない檻に入れられているようだと感じていました。

そして結局父方の親戚に引き取られ、コウジは幸せに成長することができたのです。

コウジとクミが歩いていると、「ほんとにお前は手を焼かせて!あたしを困らせて楽しんでるのかい!?あぁくそ!!おまえなんか産むんじゃなかったよ!!」と話している誰かの母親に遭遇します。

その様子を見て、昔を思い出して心が痛むコウジ。

「大丈夫、コウジ?あの人知ってる。近所の人よ。」とコウジのことを心配そうに話すクミ。

「いつもああなの?」と聞くと、「同じマンションの人の話だと、よくどなり声と物音が聞こえるらしいのよ。通報で警察が来たこともあったって。」とクミが教えてくれました。

家に帰り、コウジとクミは話しています。

「母親のところには男が何人も出入りしたけど、誰も長く続かなかった。そのうち母親の様子がおかしくなって、何度かの自殺未遂。」とコウジは話します。

さらに、「そのたび警察や役所の人間が来て話し合うんだけど、何もかわらない。またあの女とのふたり暮らしが続くんだ。」とコウジは続けます。

「でも、ある日とうとう無理真中に巻き込まれてね。酒に酔った母親が僕を連れて山へ行って、僕の首を絞めた。さいわい僕は気を失っただけですぐ気がついて、山の中を彷徨ってたところを捜索隊に…」と話していたところで、「コウジ、ストップ!」とクミが言います。

「あ、ごめん、また…」とコウジがいうと、「ほら、体がガチガチにこわばってる。力抜いて!」とクミがコウジの体をリラックスするようさすります。

「ダメだな、精神的に不安定になるとすぐ引き戻されてしまうよ。ごめんね、嫌なことを何度も聞かせて。」と謝るコウジに、「ねえ?6歳までは辛かったけど、あとの25年は幸せだったんでしょ?差し引き、あなたは得な人生を送っているわ」と励ますクミに、コウジはホッと胸をなでおろします。

場面はかわって、日課のジョギングから帰ってくるコウジ。

「あら、こんばんは。またジョギングですか?」と近所の人に話しかけられるも、無視してしまうコウジはそのまま部屋へと帰ってしまいます。

「ほんと夜走るの好きね。結婚前からずっとでしょ?いつから?」と聞くクミ。

「うーん20代半ばぐらいからかなぁ。気が向いたときだけだから、たいしたことはないよ。」と話すコウジ。

実はコウジは、気が向いたわけではなく、走らずにはいられないのです。

コウジは、コウジ曰く、夜の間に何か大変なものを残してきたようで、それを探しに夜に走り回っているようだということでした。

場面はかわって、翌日の朝。

「誰が殺されたって!?」と話すのはコウジ。

「ほら、この間駐車場で子供ぶってた母親よ。ニュースでやってると思うけど」と、クミはテレビをつけました。

テレビのニュースでは、その母親が鋭利な刃物で10箇所ほど刺されて死亡したということを伝えていました。

そんな様子を見て、何かを考えるコウジ。

あの日のことを徐々に思い出しつつあるコウジは、突然衝動にかられ、椅子を倒してしまいます。

「いたっ!」というコウジに、「そそっかしいのね」と笑うクミ。

そしてその日の夜、コウジは夢を見ます。

なぜかその夢には殺されたと言われた母親が出てきて、その母親をコウジが刺す、という内容の夢です。

その夢にうなされて飛び起きるコウジ。

気づくとテレビがついていて、またニュースがやっていました。

なんと、そのニュースが伝えるに、犯人は20~30代でトレーニングウエアを着ていた男性だと言います。

あまりに自分に酷似しているその条件に、コウジは不穏な空気を感じます。

そして、この事件だけならそんなに騒ぎにはならなかったのですが、同じ場所で同じような事件が再び起きてしまいます。

そして・・・。

(このあと、衝撃のクライマックスへと続きます。)

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女たちの事件簿(虐待)の濃いネタバレと感想(前半)はコチラ!?

感想

今回の話を読んで、虐待というのはいくら体が成長しても心の成長は止めてしまうものなのかもしれないなと思いました。

女たちの事件簿vol.1虐待は、収録されている内容がリアリティに溢れていて、読んだ後にとても考えさせられて面白いですね。

どの作品も面白く、また、内容が深いため、見ていてその世界観に引き込まれます。

今回の話のような事件は日常的にニュースで聞いているようなことばかりなので、自分の周りで起きていたら怖いなと思いました。

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