アラフォー検事の明日はどっちだ!の濃いネタバレと感想(後半)【閲覧注意】

アラフォー検事の明日はどっちだ!とは?

アラフォー検事の明日はどっちだ!とは、たむろ未知先生によるサスペンスミステリーの作品です。

柔道有段者ながら、中身はオクテなアラフォー検事の主人公国東千春。

そこへ研修時代にちょっといい雰囲気だったイケメン弁護士がやってきて、同じ事件を担当することになります。

単純な殺人事件だと思われた事件に、千春は隠された真犯人の影を感じ取り、検事と弁護士のそれぞれが真相に迫っていきます。

アラフォー検事の明日はどっちだ!は、サスペンスミステリーが好きな人には文句なしにおすすめの作品です。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「アラフォー検事の明日はどっちだ!」を無料試し読みするならコチラ!?

*サイト内で「アラフォー検事」と検索!

スポンサーリンク

アラフォー検事の明日はどっちだ!の濃いネタバレとあらすじ(後半)

一人の男性が、ホテルの部屋のベッドで横たわっています。

彼は困っていました。

最初はたやすく片付く件だと思っていた件が、意外に手こずりそうだったからです。

「あいつ…、とんでもないこと言い出しやがって。」とその男、三武は言います。

彼はこの物語の主人公である国東千春のかつての同僚であり、今はライバルの弁護士なのです。

彼が担当している事件は、若い女性の絞殺事件で、第一容疑者とされた人物の家族から弁護を依頼されたのですが、犯人の出頭で事件はあっけなく解決する、ように思えました。

しかし、そこに思ってもみなかった壁が立ちふさがったのです。

担当検事である、この物語の主人公国東が、今回の事件の本当の真犯人の存在を疑っているのです。

電話が鳴り、電話に出る三武。

「もしもし、パパだ。こんな時間にどうした?」と聞く三武。

「何?グッチの財布が欲しい!?おまえまだ小学生だろ。」と言う三武、どうやら電話は娘からのようでした。

「待て待て、よその子はよその子。なにぃ!?ママがパパに買ってもらえっていったぁ!?何考えてんだあいつ!」と憤る三武。

「誕生日でもクリスマスでもダメだ。おまえにはまだ早すぎる!ママにもそう言っておきなさい。いいね!」と電話を切る三武。

「たく、月々の養育費じゃ足りないっていうのか。」と、三武は言います。

そして、また電話が鳴り、出る三武。

「もしもし。そう、三武は私だが。あ、あぁ、わかった。すぐに降りて行くと伝えてくれ」と三武が言い、「さっそくおいでなすったか」とブツブツつぶやきながら下へ降りる三武。

「三武先生!こっちこっち!」とメガネの男性が三武を呼び込みます。

「先に始めてるよ」と顔が赤い中年の男性、どうやらお酒を飲んでいたようでした。

「これはこれは星野先生、ご無沙汰しております。」と三武はその中年の男性、星野代議士に話しかけました。

「取り調べの進展が気になってね、その後どうなってるのか」と星野は言います。

「まだはじまったばかりですから、進展といっても自白の裏付けや色々おさらいしてるとこじゃないですか?」と営業スマイルをしながら答える三武。

「しかし事件の担当検事が三武先生の元同僚とは、奇遇ですな!」と星野は国東のことを言います。

「ここ何年も刑事事件から遠のいてましたからね。つい昔を思い出したくなって…」と話す三武に、「ただの同僚じゃなかったんでしょ、あの女検事」とふっふっと笑いながら話す星野。

メガネの男性は「やめてよ!父さん!」と言います、どうやら星野の息子だったようです。

「残念ながらそういう関係では、彼女がここの地検にいることすら知らなかったし」と苦笑いで答える三武。

「あなたの事務所が我が行の顧問でよかった!弟の突然の殺人容疑にあわてふためいて、どこに頼っていいかわからなかったもんですから。しかも真犯人が現れて無駄足になるとこだったのに」と話すメガネの男性。

「こちらこそ、このホテル代やら往復の飛行機代、レンタカーまで用意していただき、今は私の勝手で別の男の弁護を引き受けさせてもらってる。あなた方のふところの深さに感謝してますよ」と三武は言います。

「それで、実際のところどうなんです?起訴は近いうちにありそうですか?」と尋ねる星野。

「いや、それはまだ、時間の問題だと思いますが…」と歯切れ悪く話す三武。

「実は弟がえらく腹を立ててましてね」とメガネの男性が言います。

「つい昨日、検察に呼ばれて、まだ自分を疑ってると言うんですよ。担当の女検事、先生のお友達は何を考えているのか、ご意見をうかがわせていただきたくて。」とメガネの男性は続けました。

「それは、申し訳ないが守秘義務というのがありまして、具体的な内容は話せないんですよ」と言う三武は内心焦っています。

「そんなぁ。息子が濡れ衣を着せられるとこだったんだ!最初に先生を雇ったのは私らなんだし。固いことはいいっこなしですよ。」と話す星野。

「こればっかりは…、僕も弁護士の端くれですからね。勘弁してください。」となんとかごまかした三武。

「ま、三武先生を信頼してますから、ははは」と話すメガネの男性と星野は結局三武から話を聞き出すことはできませんでした。

三武は、彼らの不安が痛いほど伝わってきて、もしも家族のひとりが殺人の疑いをかけられたら…、その驚きと混乱は耐え難いものだ、と考えています。

星野の期待は、犯人が間違いなく起訴され、法廷で有罪判決を受けること、それ以外にはないのだと、三武自身は確信しています。

場面はかわって、この物語の主人公、国東がこの事件で出頭してきた犯人と話しています。

「これはあなたが出頭してきたときの服装で、犯行時にも着用してたものですよね?」と、服を見せながら話す国東。

「このジャケットの繊維片が被害者のつめの間から検出されたこと、それらを元にあなたを犯人と断定した…、って警察の調書に書いてあるわ」と国東は続けます。

そして・・・。

(このあと衝撃の展開へと続きます)

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「アラフォー検事の明日はどっちだ!」を無料試し読みするならコチラ!?

*サイト内で「アラフォー検事」と検索!

スポンサーリンク

アラフォー検事の明日はどっちだ!の濃いネタバレと感想(前半)はコチラ!?

感想

アラフォー検事の明日はどっちだ!という作品は、中々骨のあるミステリーサスペンスでしたね。

主人公の千春は、しっかりしているようで中身はオクテ、柔道有段者でありながらどこか便りのない共感しやすいタイプの主人公で、また、ライバルの三武も、それはそれで人間らしく、二人の戦いは見ていて面白かったです。

そして、国東や三武の周りにいる人たちも良いキャラをしており、現実にもこういった人はいるだろうなぁ、と見ながら思っていました。

そんなアラフォー検事の明日はどっちだ!は、ミステリーサスペンスが好きな人には文句なしにおすすめの作品となっております。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「アラフォー検事の明日はどっちだ!」を無料試し読みするならコチラ!?

*サイト内で「アラフォー検事」と検索!

スポンサーリンク

アラフォー検事の明日はどっちだ!の濃いネタバレと感想(前半)はコチラ!?

サブコンテンツ

このページの先頭へ