悪い舌(見せしめ刑の町)の濃いネタバレと感想(前半)無料【閲覧注意】

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悪い舌(見せしめ刑の町)とは?

悪い舌(見せしめ刑の町)とは、曽祢まさこ先生によるレディース・ミステリーサスペンス作品です。

悪口を広めると見せしめの刑に処せられてしまう、「悪舌法」のある町に戻ってきた主人公、エマ。

脅しや嫉妬で女の友情に疑心暗鬼となり、徐々に友情や心に亀裂が入っていうく様は、見ていて共感することが沢山あります。

悪い舌(見せしめ刑の町)は、ミステリーサスペンスが好きな人や、レディースコミックが好きな人、また、リアルな話が好きな人には特におすすめの作品です。

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悪い舌(見せしめ刑の町)の濃いネタバレとあらすじ(前半)

どの町も、中央の広場にはさらし台があります。

今日もそのさらし台に一人の女性が座らされています。

「旦那が訴えたんだって?」と、その様子を見ながら話す女性。

「子供たちへの暴言もひどいものだったらしい」と、答えるもう一人。

「あれはね、あの人が人の悪口ばかり言うからお仕置きされてるの。悪舌法といってね。悪い舌よ」と、小さい子供に説明しています。

「いいこと、エマ、決して人の悪口をいってはだめよ。悪い舌は必ず報いを受けるんだから」と、この物語の主人公である少女、エマに話しかける女性。

エマは「うん…」と言いながら、さらし台に座らせられた女性を見ているのでした。

エマの母が父と別れ、故郷の町に戻ったのは、エマがまだ5歳の時のことでした。

前の年に連れ合いを亡くして寂しがっていたエマの祖母は大喜びしますが、役場で働きだした母が2年後に旅行客と恋に落ち、エマを祖母に託して町を出て行ってしまいます。

そして、時は流れてエマは14歳となりました。

「広場へ寄ってく?」と話している女性たち。

「もちろん!めったにない見ものだもの。」

「一年ぶり?別れた女の悪口いいふらしてたんだって。」

「それってサイテー。そんなだから振られんだ」とエマが答えます。

そして、さらし台にやってくるエマたち三人の女性。

「あら、意外とイケてる。」「うん、もっと不細工かと思った」と、さらし台に座る男性を見て、ちょっと感心している女性たち。

「息子は悪くない!息子はあのアバズレに騙されたんだ!誘惑して貢がせて!あの性悪女が~!!」と激高する女性がいました。

「やめなよ、あんたまで訴えられるよ」「ここは抑えて」と、周りの人に止められています。

「なにあれ?しらける、いこー」とエマたち三人はその場を去ります。

「ね~知ってる?悪舌法って昔は女だけの刑罰だったって!」と、三人の女性のうちの一人、ミシェルが言います。

「え~なにそれ!」と不満げな女性はルーシィと言います。

「ほんとなの?」とエマが言います。

「がみがみ女のくつわといって、夫に逆らった女をこらしめるための刑だって。」と、ミシェル。

「そんなのひどーい!どっちかっていうと男のほうが多くない?去年も男の人だったよ」とルーシィがいいます。

「その前は女が続いてたよ。半々じゃない?そういやS市では悪舌法撤廃の法案を審議中だって新聞に出てたよ」と、エマがいうと、「どーせまた廃案だって。」とミシェルは言います。

「この法律がなかったら悪口言い放題じゃない。」とミシェルが言うと、ルーシィも、「だよね」、と同意するのでした。

そして、帰り途中、エマは「あたし図書館へ寄ってくから。またね、ルーシィ、ミシェル!」と二人と別れます。

家で借りてきた本、刑法入門を読んでいるエマ。

そこには「親告罪で訴えるには二名以上の証人が必要で、14歳以下には適用されない」と書いてありました。

そんな時、「エマいいかぃ?」と部屋に入るエマの祖母。

「ローラから手紙があったのよ。」という祖母に、驚くエマ。

エマの母は結局町を出るきっかけになった人とは別の人と結婚して、今は外国で暮らしています。

毎年誕生日とクリスマスにはカードとプレゼントが届いていました。

「あんたが進学する気なら援助は惜しまないって」と、祖母が言います。

そして、エマは半年後、遠い町の寄宿生女学校に入るために町を離れました。

月日は流れ、10年後。

エマは久しぶりに故郷の町に帰ってきていました。

「エマ!」とそんなエマに声をかけてきたのは懐かしい友達、ミシェルとルーシィでした。

「何よこの!10年も音沙汰なしで!」と怒るミシェルとルーシィに「繰りますカードは届いてたでしょ」と笑いながら話すエマは嬉しそうです。

「結婚式にはでてくれると思ったのに!許さない、今日はエマのおごりよ!」と言うミシェルとルーシィ。

そして三人は久々に一緒にご飯へ行くのでした。

「図書館に勤めるんだって?」と聞かれるエマは、「うん」、と答えます。

「都会の生活に疲れたところに、おばあちゃんから司書を募集してるって知らされて。」とエマが言うと「なんだ、恋に破れて帰ってきたのかと思った。」とルーシィが言います。

「残念ながら本より魅力的な男に巡り合えなくて。」とエマが言うと、「なによそのオールドミス宣言は!」とミシェルは言います。

そんなとき、車に乗った男性が、「ミシェル!」と呼びかけました。

「テリー!」と、目をハートにして答えるミシェル。

「じゃあエマ、今度家に遊びに来てね!」とミシェルは言い、帰っていきました。

「見た?あの車。かなり羽振りがいいらしいけど、株だか投資コンサルトだか知らないけどなんか胡散臭いのよね。その点うちは…」と言うルーシィに、エマは「ルーシィ、子供たちはいいの?」と苦笑いで言います。

「ママが喜んで面倒みてくれてるから」とにこやかに答えるルーシィ。

エマは、ふたりとも昔と変わっておらず、というかイメージ通りの成長未来図のようで、安心しています。

要領がよくて堅実派のルーシィは役所勤めのまじめで家庭的な男性と結婚してすでに二人の子持ち、対して派手めで行動派のミシェルはハンサムで有能な若手実業家と結婚しておしゃれ生活を楽しんでいる。

ルーシィは「ミシェルってちょっともてるからっていい気になってると思わない?何が、フランス人の血が流れてるよ」と言い、ミシェルは「ルーシィって見てるといらいらする時があるのよね。いい子ちゃんぶって」と、言っています。

そして・・・。

(この後衝撃の展開が続きます。)

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感想

今回の話では、エマの幼少期から大人になるまでを描いていましたが、エマの幼いころから悪舌法が猛威を振るっている様子がよくわかりましたね。

もしも現実にこの法律があったら、一見良さそうに思えますが、悪口が言えなくなることによってストレスが溜まり、逆に事件が増えてしまいそうな気もします。

本当にこの法律ができてしまったら、そうなりそうで怖いですね。

悪い舌(見せしめの刑)は、人間の心の闇をあぶりだす、ダークミステリー作品で、ミステリーサスペンスが好きな人や、レディースコミックが好きな人、また、リアルな話が好きな人には特におすすめの作品です。

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